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浜崎あゆみが新宿二丁目愛を語る、同性愛者からの支持は本当? イベント出演で豊胸疑惑再燃、劣化激しく痛々しいの声も…

浜崎あゆみLGBTイベント出演で話題(画像あり) 東京レインボープライド2018でライブ、派手な衣装や発言に批判も…

国内最大級のLGBT(両性愛者、同性愛者、トランスジェンダーの総称)イベント『東京レインボープライド2018』が、4月28日~5月6日に東京・代々木公園などで開催され、歌手の浜崎あゆみさん(39)が最終日の6日に特別ゲストとして出演し、自身初となるフリーライブを行い話題になっています。

『東京レインボープライド2018』は、性的少数者(セクシャル・マイノリティー)に属する人たちが、差別や偏見などにさらされることなく、「より自分らしく前向きに生きていくことができるかを追求できる社会」の実現を目指すために開催されているLGBTイベントで、2012年から毎年ゴールデンウィーク中に開催されています。

特別ゲストとして出演した浜崎あゆみさんは、以前から同性愛者の方たちが集まる街として有名な東京・新宿二丁目に出入りしており、1年前の昨年5月に自身のインスタグラムで、「デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている。狂ったように忙しかったあの頃、仕事が終わってごはんを食べるのも、飲みに行くのも、ボロボロになって泣きに行くのも、嬉しいことがあってお祝いをするのも、いつだって2丁目だった。」などと、新宿二丁目への思いを綴っていました。

<↓の画像は、浜崎あゆみさんがインスタグラムに綴った新宿二丁目などに対する思い>

また、14年前の2004年には週刊誌『フラッシュ』によって、スタッフを引き連れて新宿二丁目の店をハシゴし、泥酔している姿をキャッチされているほか、4月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)にはマツコ・デラックスさんと株式トレーダー・若林史江さんが出演し、2丁目の住人を公言するほど新宿二丁目に出入りしている若林さんが、「たまに『2丁目に行く』と口にする芸能人がいるが、浜崎さんは本物。『来てるわよ』とよく聞いた」と明かしています。

また、マツコ・デラックスさんも「一時の浜崎と深田恭子は気合いが入っていた」と振り返っていたのですが、浜崎あゆみさんは新宿二丁目界隈では人気が高く、「浜崎あゆみナイト」というクラブイベントがレギュラー開催されるほどの支持を得ているといいます。

ミッツ・マングローブさんも同25日に行われたイベントに出席した際に、『東京レインボープライド2018』に浜崎あゆみさんが出演することに対して、「ついに東京のLGBTのパレードにお浜さんを呼べる日が来たんだ、と。あっ、2丁目では浜崎あゆみさんのことを、お浜さんと呼んでます。これは、これで、とても感慨深い。あのスケールでずっと第一線を突っ走ってこられた方。これからも荒波に負けず、どんどんブチかましてほしい」と語っていました。

このように昔から新宿二丁目に出入りし、LGBTに対する理解も深めている浜崎あゆみさんは、今年開催の『東京レインボープライド2018』に出演しました。

ちなみに、昨年開催のイベントには中島美嘉さんが出演しています。

<↓の画像が、『東京レインボープライド2018』に出演した浜崎あゆみさんの写真>

浜崎あゆみさんが登場したステージは安全面を考慮して整理券方式となっており、抽選で選ばれた1000名が参加したといい、予定時刻よりも25分遅れてステージに登場しパフォーマンを披露しました。

ステージ上では、初期の代表曲『Boys&Girls』など計7曲を披露し、パフォーマンスの間には観客に向けて、「あまりこういう機会もないので、こうしてお誘いいただけたことがとても光栄なんですけど、ここにはたくさんの仲間たちもいるし、知り合いの姉さんたちもいます。デビューしたての頃、20年くらい前に生きるのが辛くなって、どうしたらいいのかなと思って初めて行ったのが(新宿)二丁目で、それ以来自分のホームのような気がして、二丁目に帰ったらお母さんたちが待っとってくれて『今日は飲んどき』って言ってくれたり、嬉しい時、喜怒哀楽すべてを二丁目の仲間たちとともに過ごしてきたからこそ、今の私があると思っています。」と新宿二丁目への思いを明かしていました。

さらに、日本でのLGBTに対する理解、認識についても言及し、「まだまだ日本はコンサバティブ(保守的)ですから、マイノリティー(社会的少数者)が間違い、社会的弱者というイメージが拭えないという部分はあります。でも、マジョリティー(多数派)が勝ち組で正しいということはないと私は思っています、これから先も生きるのに肩身が狭くなったり諦めたりする瞬間があると思いますが、この日のことを思い出してください。ずっとずっと自分に誇りを持って進み続けていってほしいと思っています。私もマイノリティーのひとりとして、みなさんと一緒にこれからも一緒に歩ませていただきたいと思っています」などと語り、パフォーマンス中には涙を見せる場面もありました。

そんな浜崎あゆみさんに対してネット上では、

などと絶賛の声が多く上がっている一方で、

などと厳しいコメントも多く寄せられています。

浜崎あゆみさんが以前から新宿二丁目に通っていたのは事実で、コンサートなどに出演しているダンサーの中にも同性愛者の方がいることなどから、LGBTに対する思いなどに嘘、偽りは無いかと思うのですが、最近になって急にLGBTに関する発言が増えていることから疑問に感じている方が多い様子です。

また、『東京レインボープライド2018』で披露した衣装に対しても多くの批判が寄せられており、当サイトの都合上、胸の部分にはボカシ処理を行っているのですが、数年前から急に膨らみ豊胸疑惑のある大きな胸をさらけ出すなど、非常に露出度が高いことから痛々しいと思った方も多いようですね。

その他にも、浜崎あゆみさんは今回5曲目の『how beautiful you are』を歌っている途中で涙を流し、涙声になりながら歌唱していたことに対しても、ここ最近のコンサートでもよく涙を流す場面が見られるため、これも演出の1つで、以前のように声が出ないことを誤魔化しているのではないかという声も上がっています。

LGBTイベントを盛り上げるために出演したにも関わらず、ネット上では批判的な声で溢れかえっている状態なのですが、浜崎あゆみさんのような影響力のある方がこうしたイベントに出演することは、LGBTへの関心や理解を広めることに大きく貢献するものだと思いますので、今後もこうしたイベントに浜崎さんなど有名アーティストが出演し、さらに注目を集めるイベントになっていくことに期待したいですね。

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