2000年に解散したロックバンド『BLANKEY JET CITY(ブランキージェットシティ)』のボーカル&ギターで、現在もバンドやソロで様々な活動をしている“ベンジー”こと浅井健一さん(56)の長男・浅井小次郎さん(あさい・こじろう 19歳)、次女・浅井リオさん(14)が、芸能界入りしていたことが判明し注目を集めています。
浅井小次郎さんと浅井リオさんは、ロックバンド『THE YELLOW MONKEY』のボーカル・吉井和哉さんの長男で、モデルの吉井添さん(よしい・てん 20歳)や、モデル・森星さん等が所属するモデル事務所『ボン・イマージュ』に所属し、今後モデルとして活動を行っていくそうで、小次郎さんはニュースサイト『モデルプレス』の取材に応じ、芸能界入りの理由や今後の目標などについて語っています。
<↓の画像は、浅井健一さんの長男・浅井小次郎さんのプロフィール写真>
芸能活動をしようと思った理由については、「人前に立っても平常心でいることが、武器なのでそれを活かしたいと思ったからです」と語り、芸能界入りにあたって浅井健一さんからは「モデルの写真を見せたら『おー、頑張れ』とだけ言われました」と明かしています。
また、「自分の父でありながら、いつか超えたいと思っています。大尊敬しています」とし、「いつか浅井健一の息子ではなく、浅井小次郎として認識されたいです」「沢山モデル活動をして、父親に驚いてもらいたいです」との思いを明かしています。
<↓の画像が、浅井健一さんの長男・浅井小次郎さんの写真>
そもそもの芸能界入りのきっかけは、「大学のミスターコンテストで写真をたくさん撮られたのが楽しかったからです。」と答えているのですが、浅井小次郎さんは今年、成城大学経済学部経営学科に入学し、ミスターコンテストに出場していました。
今一番会いたい人(憧れ・尊敬している人)として俳優・野村周平さんを挙げ、「生き方や性格の全部が大好きでかっこいいと思ってます」と語っています。
妹の浅井リオさんも『ボン・イマージュ』に所属しているといい、事務所の公式サイトにはまだプロフィールは掲載されていませんが、浅井健一さんの元妻でセラピスト・モデルの小野寺真利さん(別名=小野寺マリ 51歳)と共に、ファッションブランド『LA LIGNE ROPÉ (ラリーニュ ロペ)』のモデルを務め、親子共演をしています。
<↓の画像は、次女・浅井リオさんの写真>
<↓の画像は、浅井リオさんと母親・小野寺真利さんの写真>
そして、浅井健一さんの息子と娘が芸能界入りしたことに対してネット上では、
- 七光が強すぎwww
- 中村七之助に似てる 女形やらせたら似合いそう
- 草食感が強いベンジーね
- ベンジーの面影あるけど母ちゃんそっくりだな
- 似てるw父ちゃんを縦に伸ばして肌キレイにした感じ
- 似てるけど父ちゃんのほうが味ある顔
- この程度でモデルになれるって二世はイージーだな
- 親父のおかげで芸能界入ったやつが親父を超えたいとかアホか
- 親譲りの個性は感じるので俳優とか向いてそうだが頑張れ
- 吉井の息子と並べたらおじさんおばさん大喜びだよ
- ブランキーは俺の青春 6月にはAJICOのライブにも行ったし、そんなベンジーの息子がデビューか 無条件で応援してしまう
- ミスチル桜井の息子みたいにABEMAの恋愛リアリティー番組に出てきそう
- 7年ぐらい前のフジでベンジーのステージ脇で、父親のパフォーマンス見てた小学生ぐらいの子が、もうこんなに大きくなってたのか
- ミスチル桜井、GLAYテル、イエモン吉井に続いて続々2世が出てくるな ハイドの息子もそろそろか
などの声が上がっており、浅野小次郎さんと浅井健一さんの顔がよく似ているといった指摘も多いですね。
<↓の画像は、浅井健一さんが20代の頃と浅井小次郎さんの顔比較写真>
そんな浅野小次郎さんはインタビューで、浅井健一さんのことを尊敬していると語り、いつの日か父親を超えるような存在になりたいとの思いも明かしているのですが、両親は2018年までに離婚が成立し、別々に暮らしていることが2019年に週刊誌『週刊女性』に報じられています。
ただ、離婚後も浅井健一さんと小野寺真利さんは良好な関係を続け、週の半分は浅井さんが子供たちに会いに家を訪れていることも明らかにされていました。
<↓の画像は、浅井健一さんと幼少期の子供たちの写真>
子煩悩な浅井健一さんは離婚後も子供たちのことを大切にしていたようで、そうしたこともあって浅野小次郎さんは父親を大尊敬していると語り、芸能界入りを決意したのも両親の存在がかなり大きいのではないかと思います。
これからモデルとして活動していき、浅井健一さんを超えるような存在になるのは容易ではないですが、様々な経験を積んで、一人前のモデルとなれるように頑張ってほしいですね。