俳優・小栗旬さんが社長の芸能事務所『トライストーン・エンタテイメント』に所属し、歌手・俳優として活動しているレイニさん(26)が、歌手・徳永英明さん(とくなが・ひであき 63歳)の次男だったことを週刊誌『女性セブン』が伝えています。
レイニさんは幼少期からギターやピアノなどの楽器に触れ、16歳の時に単身アメリカに留学して現地の高校に通い、4年間アメリカで過ごして2019年ごろからトライストーンに所属し、歌手・俳優業を中心に活動しています。
<↓の画像が、徳永英明さんの次男・レイニさんの写真>
俳優としてはこれまでに、『嵐』の相葉雅紀さん主演ドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系)、水谷豊さん主演の『相棒 season23』(同)、中川大志さん主演映画『FUNNY BUNNY』、木村拓哉さん主演の『レジェンド&バタフライ』などに出演しています。
<↓の画像は、昨年12月放送『相棒23 第8話』出演時のレイニさんの写真>
歌手としては、昨年にデジタルシングルを3作リリースし、今年1月にレコード会社『ソニー・ミュージックレーベルズ』からメジャーデビューを果たし、デビュー曲『ラストレター』はトライストーン所属の赤楚衛二さん主演ドラマ『相続探偵』(日本テレビ系 土曜21時)の主題歌に起用されています。
そんなレイニさんが、徳永英明さんの次男であることを女性セブンが伝えており、徳永さんは1994年に5年の交際を経て、3歳年下の元モデルと結婚、1995年に第1子の長男、1998年に次男が誕生しているのですが、子供が芸能界入りしたことはこれまで公表していませんでした。
女性セブンの記事では徳永英明さんのファンが、「レイニさんは歌手の徳永英明さんの次男なんです。鼻筋や目元に徳永さんの面影を感じますし、少しハスキーな歌声は、紛れもなく徳永さんから受け継いだものでしょう。これまで、“親の七光り”と見られることを避けるため、あえて公表はしていませんが、昔からの徳永さんのファンの間では徐々に噂になり始めています。なんと言っても、名前がレイニですから。この特別な名は本名で、漢字で表記するようです。あの名曲『レイニー ブルー』を自然と想起させますよね」
と語っています。
また芸能関係者はレイニさんについて、「彼はロックバンドの『ワンオク』(ONE OK ROCK)に憧れていて、彼らのように海外でも活躍できるようになりたいそう。現在所属するのは小栗旬さんが社長を務める大手事務所。期待も大きく、小栗さんの“秘蔵っ子”との呼び声も高い」
と明かしています。
<↓の画像は、小栗旬さんらトライストーン所属タレントとの写真>
(左から) 小栗旬さん、木戸大聖さん、鈴之助さん、丸山純奈さん、笠原秀幸さん、レイニさん、中沢元紀さん
女性セブンは真相を確かめるためトライストーンに取材し、レイニさんは徳永英明さんの次男なのか確認したところ、「事実でございます。名前には様々な思いを込めてくださっているとは思いますが、恐らく楽曲名も1つの由来だと思います」
と回答したとのことです。
この報道を受けてネット上では、
- え、レイニくん徳永英明の息子だったの!!!
- 徳永さんに息子さんが居るって知らなかった。なんだかプライベートが想像できない人
- すごい名前だな!と思ったけど、想像以上にレイニ顔をしてる
- アンニュイな感じは似てる
- ハスキー成分と張った時の声が徳永さんに似てるな 優秀な遺伝子を受け継いでるね 歌唱力も中々だし、成長に期待出来る有望株と言って良いのでは
などの声が上がっています。
レイニさんについて調べてみると、ネット上では以前から徳永英明さんの次男は名前の読みが「れいに」で、音楽活動をしているとの情報はありました。
ただ、いずれもソースは無く噂レベルのものだったのですが、徳永英明さんのファン等の間では少し前から、トライストーンに所属するレイニさんは徳永さんの息子だと断定し応援を呼び掛けており、ファンたちは徳永さんの子供がデビューしたことを把握していた様子です。
<↓の画像は、映画『レジェンド&バタフライ』出演時のレイニさんの写真>
そして、女性セブンの報道を受けて歌声を聴いてみましたが、徳永英明さんの歌声と少し似ていると感じる部分もありますし、アメリカに留学していたこともあって英語の発音も良く、歌唱力も高いことから今後のさらなる成長、活躍が楽しみですね。
- ファレル・ウィリアムスさんのヒット曲『Happy』カバー歌唱動画(Instagram)
徳永英明さんの息子であることが公になったことで、今後は色眼鏡で見られることは避けられませんが、父親と同じ道に進んだからにはそれも覚悟の上だと思いますし、これから経験を積んで実力で人気を獲得できるよう頑張ってもらいたいです。