2020年放送のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で主演を務め、浜崎あゆみさん役を演じ話題になった歌手・女優の安斉かれんさん(23)が、YouTubeチャンネル『安斉かれんの日常』(登録者数:2.6万人)で初めて自身のタトゥー(刺青)について言及し、ネット上で反響を呼んでいます。
安斉かれんさんは【タトゥー紹介!デザインと入れた理由教えちゃいます】と題して、自身の体に彫ったタトゥーを披露し、初めてタトゥーを入れた時の年齢や理由などを明かしています。
動画の冒頭で、「賛否両論あると思うんですけど、その都度で意味だったり、可愛いなと思って入れました。まあ自分の人生なんでね」
と語り、これまでに入れたタトゥーの数は5個と告白しています。
初めてタトゥーを入れた年齢は、タトゥースタジオに入れるようになった18~19歳ごろとし、腰付近に目をデザインしたタトゥーを入れたそうです。
<↓の画像は、腰付近に入れたタトゥーのイメージ写真>
続いて21歳ごろに、「290207」という数字のタトゥーを耳裏に入れたとし、これは自身にとって意味のある数字をかけ合わせたものといいます。
<↓の画像は、耳裏のタトゥー写真>
それからすぐに『マリオシリーズ』シリーズのピーチとテレサのカラータトゥーを脇下に入れたといい、これは当時住んでいた家にマリオの置物を飾っていて、可愛いと思ったことで何となく入れたとしています。
<↓の画像は、脇下のタトゥー写真>
その後、生まれ年の「1999」の数字と、サインにも入れている舌を出したマークのデザインをヒジ付近に入れたそうです。
<↓の画像は、ヒジ付近のタトゥー写真>
5個目のタトゥーは右手首の外側に最近入れたとし、自身が描いたハート型のキャラクターと「In all」の文字をあえてそのまま彫ったといい、「仕事とかをしていく上で、恋愛も友達も家族も、全て愛の中で生かされているんだってことを忘れないで生きていきたいっていう意味が込められてる。愛っていうのを絶対入れたかった。歌ってる時も見えるから、愛忘れてねーぞ!って、わざと見えるところに入れました」
と説明し、今後も愛犬をデザインしたタトゥーを入れたいとも語っています。
<↓の画像は、手首外側のタトゥー写真>
そして、安斉かれんさんのタトゥーに対してネット上では、
- どのタトゥーもかわいい!
- すごい似合ってて可愛い タトゥーいれたいな~
- タトゥー気になってたから紹介動画うれしい 全部かわいいし手首のかれんちゃんが自分でデザインしたハートが特に可愛くてすき ひとつひとつ意味考えて入れてるの本当に素敵
- かれんちゃん最近手首にチラッと見えてるなあ思ったら、もう5箇所も入ってたとはさすがギャルー
- 本当に見た目通りな感じ 女優でやっていくならかなりのマイナスかと思うけど 事務所に怒られないのかね?
- かわいいのに、残念 印象悪くなる。温泉、プール行けなくなる。結婚反対される。
家族、友達、彼氏嫌がる。消すにも痛いし、高額。デメリットしかない。 - 今だから似合ってるけどババアにはきついデザインだよね
- こんなポップな感じのタトゥーならタトゥーシールとかの方が後々後悔しなさそう
などの声が上がっています。
安斉かれんさんは少し前から手首のタトゥーをチラ見せしていたのですが、18歳から現在までに5ヶ所もタトゥーを入れていたというのは少し驚きましたね。
ファンからも驚きの声が上がりつつ、安斉かれんさんの容姿やキャラクターに似合ってて可愛い等と好意的な反応が多くみられます。
一方で、タトゥーが持つイメージの悪さから批判の声も多く、歳を重ねたら後悔しそうといった声もあります。
最近では元モーニング娘。の後藤真希さんの弟・後藤祐樹さんが、18歳前後に首へ入れた鯉のタトゥー等を除去する施術を受けており、麻酔をしてもタトゥーを入れる時以上の痛みを感じたことを明かし、消すためにはお金も時間もかかることから、「入れ墨を入れる際は、本当に消すことがないという前提で、覚悟を持って入れた方がいい」などと語っています。
安斉かれんさんも動画の最後で、「自分の人生なので皆さん、自己責任で入れる時は入れてください」と視聴者に呼び掛けていますが、安斉さんの動画を見たファンが真似をして手首など見える場所にタトゥーを入れ、後悔するといったことがなければと思いますね。