宇多田ヒカル(30)さんが、2010年12月に“人間活動”宣言で芸能活動を休止してから3年が経ちましたが、来年夏に活動再開するのではないかとの噂が流れています。
宇多田さんが最後に曲を発表したのは2012年11月のことで、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のテーマソングとして『桜流し』を発表したのが最後となっています。
今年はラジオ番組「KUMA POWER HOUR」を4月からスタートさせましたが、新曲の発表などはありませんでした。
宇多田さんは今月にも極秘で日本に帰国しており、復帰へ向けて着々と準備を進めているようです。
また、以前親子の確執が週刊誌に取り上げられていましたが、母の藤圭子さんの死をキッカケに二人の仲は回復し、以前のような二人三脚で14年の音楽活動を再開を目指し、既に曲作りを始め、レコーディングの予定も組まれているようです。
これにネットでは、
「復帰が待ち遠しいね」
「ブランクが長いから声が出なくなってそうで心配」
「作り貯めた曲が相当あるだろうからアルバムを出して欲しいな」
「変な宗教じみた曲じゃなければいいけど…」
「これからも表に出ずに曲を小出しにしていきそう」
などのコメントがありました。
今年は宇多田さんの最愛の母である藤圭子さんが亡くなり、しばらくは活動が出来なくなってしまうのではないかと心配していましたが、音楽活動を再開しようと思うまで回復したようで安心しました。
新曲発表のみなのか、完全復帰するのかどちらになるのでしょうかね。
いずれにしろ活動再開してくれたことが嬉しいですね。来年の発表が非常に楽しみですね。
また先日21日には、藤圭子さんの未発表曲が見つかったとのニュースが報じられ、来年1月22日に発売されることが分かりました。
この曲は宇多田さんが生まれた翌年に録音された曲で、タイトルは『母子舟』(作詞石坂まさを 作曲平尾昌晃)で、子を思う母親の気持ちを歌った作品だそうです。
この曲に関してもどのような曲になっているのか楽しみですね。