“芸能界のご意見番” “ゴッドねぇちゃん”などと呼ばれている歌手・タレントの和田アキ子さん(本名=飯塚現子 65歳)が、18日からTwitterを開始したことが明らかとなり話題になっています。
同アカウントのプロフィール欄には『「WADASOUL」公式アカウント』とあるため、このアカウントは11月18日に発売するニューアルバム『WADASOUL』のリリースに合わせて開設されたもののようで、18日19時点でのフォロワー数は1万8,000を突破しています。
和田さんの初ツイートは「ついにTwitterを始めました!」で、その後には、とんねるずの木梨憲武さんと撮影したツーショット写真と共に「のりと秘密の会議笑 いつもありがとう」などとツイートしています。
<↓の画像が、和田さんのツイート>
そして、和田さんがアカウントを開設したことを知った和田さんの所属事務所・ホリプロの後輩タレントたちが反応をしており、まぁ~ず・三村マサカズさんは、「あんだけ俺にやめろっていってたのに?」とツイートし、タレントの佐野ひなこさんは「大先輩のアッコさんがTwitterはじめました!」とツイートするなどしています。
<↓の画像左が三村マサカズさん、右が佐野ひなこさん>
また、ネット上での反応を見てみると、
- ヒット曲がないのに紅白に出るのはどうなんでしょうと質問するとどんな返事が来るかな?
- メンタルがそれほど強い人ではないから、問題発言ですぐに炎上して短期で閉店だろうね。1ヶ月もつかな?
- こういう煽り耐性無い人がツイッターやっちゃダメだと思うんだけど
- 鬼束さん、出番ですよ!
- これで自分がいかに嫌われているか解るかな?今後いつものエラそうな発言に対して激しい炎上書き込みが巻き起こるだろう。でも逆切れしてすぐ閉鎖しそう(笑)
など、問題発言によって炎上騒動を起こすのではないかと予想する声が多く寄せられています。
三村さんが「あんだけ俺にやめろっていってたのに?」とツッコミを入れていますが、このアカウントは18日からiTunesで配信がスタートしたm-floのVERBALさんと10年ぶりにコラボしたシングル『THE MUSIC feat. VERBAL』、11月にリリースするアルバムのために開設されたもので、少しでも売り上げを伸ばすために必死なのでしょうね。
和田さんは大晦日の『NHK紅白歌合戦』に毎年出場しているものの、人気が無く、CDの売り上げが減少しているにもかかわらず、出場し続けていることから批判の声が上がっており、NHK側が「今年の和田の出場は、保証できない」などとほのめかした可能性もあると一部で報じられていました。
果たして、ツイッターを開始してCDの売り上げが伸ばすことが出来るか分かりませんが、今後どのような発言をするのかには注目をしていきたいですね。