芸トピ

元アイコニックがエイベックスマネジメント卒業の理由は…GACKTの元カノ、整形ぐらいしか話題が無くクビ切られた?

元ICONIQ・伊藤ゆみがエイベックス退社、ゴリ押しも売れず契約終了? 韓国・日本で活動展開も人気上がらず…

女優・歌手の伊藤ゆみさん(旧芸名=ICONIQ 韓国名=李亞由美 日本名=伊藤亜由美 35歳)が、芸能事務所『エイベックス・マネジメント』からの退社を発表しました。

伊藤ゆみさんは1月31日にブログを更新し、「2020年1月末日を持ちまして、エイベックス・マネジメント株式会社から卒業させていただく事を決意致しました。」と事務所を辞めることを発表しました。

続けて、これまで活動を支えてくれたスタッフや関係者、ファンへの感謝を綴り、「まだまだ未熟者な私ですが、感謝してもしきれないほどの愛を下さった皆様に御恩返しできるように、今後は活動の場を広げこれまで以上に全力を尽くし努力して参りたいと思いますので、温かく見守って頂けたら嬉しいです。頑張ります。」としており、今後も芸能活動は続けていくようです。

伊藤ゆみさんは、在日韓国人2世の父親と韓国人の母親を持つ在日韓国人3世で、1999年(当時中学2年生)に韓国旅行した際に現地でスカウトされ芸能界入りを決意、2000年に韓国へ渡って2年間レッスンを重ね、2001年末にK-POPグループ『Sugar(シュガー)』のメンバーとしてデビューを果たしました。

ちなみに、Sugarの元メンバー・スジンさん(34)は2015年5月に、韓国の人気俳優ペ・ヨンジュンさん(47)と結婚しました。

『Sugar』デビュー当時の映像

デビューから3年後の2004年にはSugarが日本に進出し、2006年にはソロデビュー、同年末にSugarが解散後はソロ歌手として韓国で活動を展開していました。

2008年には、韓国の芸能事務所『SMエンターテインメント』から『エイベックス・エンタテインメント』へ移籍し、伊藤ゆみの名前で女優業を開始、2009年には頭を丸刈りにして「ICONIQ(アイコニック)」に改名し歌手活動も再開、2016年に芸名を伊藤ゆみに戻して現在に至ります。

伊藤ゆみさんとEXILE・ATSUSHIさんのコラボ曲『I’m lovin’ you』ミュージックビデオ

プライベートでは、元サッカー日本代表でJリーグ『京都サンガFC』の李忠成選手(34)と2008年~2011年にかけて交際し、2012年にはミュージシャン・タレントのGACKTさん(本名=大城ガクト 46歳)との交際がスクープされ、2014年7月まで交際していました。

<↓の画像は、伊藤ゆみさんとGACKTさんが交際当時のツーショット写真>

そんな伊藤ゆみさんのエイベックス“卒業”発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

伊藤ゆみさんは2009年にICONIQに改名し、丸刈り姿を披露したことで知名度は上昇しましたが、残念ながら歌手としてはパッとせず、女優としても様々な作品に登場しながらも注目を集めることなく、現在レギュラー出演している番組も、GENKINGさんや麒麟・川島明さんと共演の通販番組『魔女に言われたい夜~正直過ぎる品定め~』(フジテレビ系 月曜25時35分)ぐらいです。

そんな伊藤ゆみさんに注目が集まる話題と言えば、過去の恋愛や止まらない顔のバージョンアップぐらいしかありませんでした。

そのため、伊藤ゆみさんはブログでエイベックスから“卒業”と綴っていますが、これに対しては疑問の声が多く上がっており、実際にはエイベックスに契約更新してもらえなかったのではという憶測も飛び交っています。

今後どの事務所に所属し活動するのかなどは不明で、業界大手のエイベックスを離れたことによって今後さらに仕事が減少し、表舞台から姿を消しそうな気もしますが、“あの人は今”状態にならないよう新たな活動を頑張ってもらいたいですね。

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