芸トピ

CHAGE and ASKAの飛鳥涼が薬物事件で有罪判決から2年で復帰? 後遺症は? 頭や体の状態は?

チャゲアス・ASKAが覚せい剤事件で逮捕後初のステージ! 歌手復帰は目前? ニューアルバムもレコーディングし本格始動へ?

2014年に覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反(使用・所持)で逮捕され、懲役3年・執行猶予4年の有罪判決を受けたCHAGE and ASKAのASKAさん(本名=宮﨑重明 58歳)が9日、薬物事件で逮捕後初めてステージで歌を披露していたことが明らかとなりました。

これはASKAさんが自身のブログ上で明かしたもので、ASKAさんのバンドのメンバーのライブに飛び入り出演し、新曲『FUKUOKA』とソロでの代表曲『はじまりはいつも雨』を歌ったといいます。

ASKAさんがステージ上で歌を披露するのは、逮捕直前の2014年4月29日に玉置浩二さんのコンサートをASKAさんがプライベートで鑑賞中に、アンコールの時に玉置さんに呼ばれてステージに上り、チャゲアスの大ヒット曲『SAY YES』をワンコーラスデュエットして以来約2年半ぶり。

ASKAさんが飛び入り出演したのは、ASKAさんのバンドなどでギターを担当しているギタリスト・古川昌義さん、コーラスの一木弘行さんが開催したライブで、2年半ぶりとなるステージでASKAさんは「久しぶりのステージ。ハンドマイクを持つ感触。暗がりの視界に映るお客さん。僕は、大事に大事に『FUKUOKA』を歌いました。」と綴っています。

そんなASKAさんはすでに復帰に向けて動き出しており、9月に13曲入りのニューアルバムのレコーディングを行ったことを報告しており、年内にリリースできるのかは分らないものの、これからジャケット撮影などを行うといい、「メジャーを含み、インディーズからもたくさん声をかけて頂きました。みなさん、この状況を受け入れてくださいまして、本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を綴っています。

また、9日に更新していたブログでは、8日に福岡マリンメッセで開催されたシンガーソングライター・絢香さんのコンサートを観に行ったことを報告し、「本当に、歌が上手いシンガーですね。低い音域での安定感。ファルセットでの繊細なピッチ。日本の音楽界を牽引している若いアーティストの実力を見せつけられました」と絶賛。

さらに、「終始、『歌うことが好きで好きでしょうがない』という気持ちが伝わってきましたね」「いつか一緒に歌ってみたいな」とも記していました。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ASKAさんがブログの更新をスタートした当初は、かなり危ない発言を連発しており、被害妄想がかなり酷い様子だったことから、薬物の使用によるものなのではないかといった声が多く上がっていましたが、その後もブログの更新を続けているものの、現在はそこまでおかしな発言はなく異常な感じはありません。

もし本当に薬物から完全に離れ、正常な状態に近いのであれば、これから徐々に音楽活動を行っていき、待っているファンのためにも歌を届けていってほしいと思いますが、有罪判決が下されてからまだ2年、執行猶予がまだ明けていない状態で本格的に活動を再開するというのもどうなのかなとも思いますね。

とりあえず、ニューアルバムのリリースなど、活動の本格的な再開についてはまだいつになるのかは分からないのですが、引き続き動向に注目したいところです。

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