国内最大級のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営する『株式会社ZOZO』(旧社名:スタートトゥデイ)の前澤友作社長(42)が、フランス・パリで現地時間1日夜に開催された『ジャン=ミシェル・バスキア展』のレセプションパーティーに出席し、イングランド代表のサッカー選手だったデビッド・ベッカムさん(43)と初対面していたことや、その会場に剛力彩芽さん(26)も同席していたことが明らかになりました。
『バスキア展』は、ルイ・ヴィトン財団の美術館『フォンダシオン・ルイ・ヴィトン』(フランス・パリ)で10月3日~来年1月14日まで開催される大規模個展で、今回の『バスキア展』では、前澤友作社長が昨年5月に約123億円で落札したバスキア氏(1988年死去 享年27)の作品をヨーロッパで初公開しており、『ルイ・ヴィトン』のオーナーであるベルナール・アルノー氏が前澤友作社長をメインゲストとして招いたそうです。
<↓の画像左はアメリカの画家・ジャン=ミシェル・バスキア氏、右は前澤友作社長が落札した作品>
現地時間1日夜に行われたレセプション会場で、ベッカムさんと初対面した前澤友作社長は集まった取材陣の問いかけに対して、「(ベッカムさんが)僕のインスタをフォローしてくれているんですよ。偶然にお会いしたのですが、彼はバスキアがお好きなようで、月の話で盛り上がりました」
などと笑顔で語っていたといいます。
<↓の画像が、前澤友作社長とベッカムさんのツーショット写真>
この日のレセプションパーティーには、バスキアのコレクターやアートの重鎮が集結していたそうなのですが、『日刊スポーツ』が関係者に取材したところ、剛力彩芽さんも同席していたことが分かったとし、前澤友作社長が世界のセレブたちに剛力さんのことをパートナーとして紹介したもようだとしています。
なお、剛力彩芽さんは2日夜に自身のツイッターを更新し、前澤友作社長が所有する約123億円のバスキアの絵を眺めている写真を公開した上で、「ついに初対面!生きてる。いろんなことを考えさせられる作品。ほんとカッコイイ、けど優しい。」
と綴っています。
<↓の画像が、剛力彩芽さんがインスタグラムに投稿した写真>
そして、これに対してネット上では、
- アパレル企業の社長とは思えないダサさ
- どうせ結婚してもらえないよ。剛力かわいそうに。
- 胡散臭い日本の金持ちみたい。お金持ちが必ず人格も備わってるとは限らない。この人見て思う。確かにあれだけの資産がある訳だからそれなりに人も付いてきたと思うが、どうも私は信用出来ない。
- パートナーとして紹介って、何のパートナーなんでしょうか?仕事上の?恋人として?将来の妻として?どちらにしろこの男は女性を幸せにする度量のない、ただのアクセサリーとしてしか見てない人なんですよね。
- なんで彼女はこんなに前澤氏に付いていけるの?仕事は?ないの?舞台の稽古は?事務所はよくオッケーしたよね。もはやもう誰も止められないのかな。。パートナーとして紹介なんてされたぐらいで浮かれてはいけない。前澤氏には捨てられるかもだから。。。
などのコメントが寄せられています。
剛力彩芽さんは9月末から前澤友作社長と共にフランス・パリを訪れ、高級ブランド『CELINE(セリーヌ)』のファッションショーにも行っており、世界各国のセレブたちの前でパートナーとして紹介されているものとみられます。
<↓の画像は、パリコレ参加時のツーショット写真>
しかし、現時点で前澤友作社長は剛力彩芽さんと結婚する予定は無いと、『文藝春秋』でのインタビューでキッパリと否定しているほか、2020年に行く予定の月旅行にも一緒に行かないと双方が否定するなどしています。
そのため、2人の関係も遅かれ早かれ終了するものとみられているのですが、良くも悪くも2人の関係は注目を集めており、批判的な声に耐えながらどこまで関係を進めていくのか引き続き注目したいところですね。