TOKIO国分太一が今年の番組出演本数ランキングトップで2連覇! 小島瑠璃子が初の年間女王、ハライチ澤部佑が躍進!
メディアの調査・分析を行うニホンモニターが15日、『2015タレント番組出演本数ランキング』(調査期間:2015年1月1日~11月30日)を発表し、TOKIOの国分太一さんが昨年と同じく653本で、史上2人目の2年連続1位となったことが分かりました。
2位には、バナナマンの設楽統さんがランクインし556本、3位には昨年のランキング圏外で、今年上半期のランキングでは6位にランクインしていたハライチの澤部佑さんが458本でランクイン。
<↓の画像左が設楽さん、右が澤部さん>
女性では、今年の上半期のランキングで9位にランクインしていた小島瑠璃子さんが初の年間女王に輝き、男女通じて7位にランクインしています。
2連覇を達成した国分さんは、朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)や『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)という帯番組に出演し、その他に『男子ごはん』『たけしのニッポンのミカタ!』(ともにテレビ東京系)、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)などの番組にソロで出演。
さらにTOKIOとして、『ザ!鉄腕!DASH!』(日本テレビ系)『TOKIOカケル』(フジテレビ系)などに出演しており、昨年と同じく合計653本で2位の設楽さんに100本近くの差を付けて堂々の1位に。
■近年のテレビ番組出演本数1位(ニホンモニター調べ)
2010年=オードリー(507本)
2011年=有吉弘行(499本)
2012年=設楽統(611本)
2013年=設楽統(615本)
2014年=国分太一(653本)
2015年=国分太一(653本)
昨年と同じく2位となった設楽さんは、『ノンストップ!』(フジテレビ系)で司会を務め、その他に『沸騰ワード10』(日本テレビ系)、『クレイジージャーニー』(TBS系)、『ジョブチューン』(TBS系)、『そんなバカなマン』(フジテレビ系)など、数多くのバラエティ番組に出演し、昨年の616本から減少してしまったものの、ソロとコンビ合わせて556本で2位。
3位にランクインした澤部さんは、新番組やドラマが今年10本スタートしたことが躍進の要因となっています。
そして、2011年より3位内をキープし続けていた有吉弘行さんは、今年は452本で6位にランクダウン、昨年10位だった坂上忍さんは、今年さらに番組出演数を伸ばして455本で5位。
<↓の画像左が有吉さん、右が坂上さん>
女性トップ、男女通じて7位にランクインした小島さんは、昨年373本で20位だったものの、今年は429本に増加して初の年間女王に。
その一方で、昨年女王に輝いたオアシズの大久保佳代子さんは女性タレント部門2位となり、昨年の385本から378本とわずかに減少し、男女通じて13位となっています。
<↓の画像は、大久保さんの写真>
【男性タレント部門TOP10】
1位:国分太一(TOKIO)653本
2位:設楽統(バナナマン)556本
3位:澤部佑(ハライチ)458本
4位:加藤浩次 456本
5位:坂上忍 455本
6位:有吉弘行 452本
7位:春日俊彰(オードリー)421本
8位:後藤輝基(フットボールアワー)419本
9位:博多大吉(博多華丸・大吉)411本
10位:若林正恭(オードリー)405本
11位:羽鳥慎一 403本
12位:上田晋也(くりぃむしちゅー)377本
13位:千原ジュニア(千原兄弟)376本
14位:ビビる大木 360本
14位:土田晃之 360本
16位:高橋茂雄(サバンナ)359本
17位:山里亮太(南海キャンディーズ)357本
【女性タレント部門TOP10】
1位:小島瑠璃子 429本
2位:大久保佳代子(オアシズ)378本
3位:夏目三久 361本
4位:近藤春菜(ハリセンボン)328本
5位:箕輪はるか(ハリセンボン)324本
6位:マツコ・デラックス 302本
7位:黒柳徹子 288本
8位:指原莉乃(HKT48)285本
9位:ベッキー 282本
10位:鈴木奈々 268本
今年新たに新設された『番組タイトル本数ランキング』(同一番組タイトルは複数回放送されても1本としてカウント)では、タレント・モデルの鈴木奈々さんが135タイトルで1位を獲得し、2位は132タイトルでおのののかさん、3位は127タイトルで澤部さんとなっています。
<↓の画像は、鈴木奈々さんの写真>
【番組タイトル本数ランキングTOP10】
1位:鈴木奈々135タイトル
2位:おのののか132タイトル
3位:澤部佑(ハライチ)127タイトル
4位:博多大吉(博多華丸・大吉)121タイトル
5位:高橋茂雄(サバンナ)117タイトル
6位:又吉直樹(ピース)111タイトル
7位:足立梨花 107タイトル
8位:あばれる君 103タイトル
9位:カンニング竹山 102タイトル
10位:大久保佳代子(オアシズ)101タイトル
11位:綾部祐二(ピース)99タイトル
12位:小島瑠璃子 93タイトル
13位:博多華丸(博多華丸・大吉)92タイトル
13位:吉村崇(平成ノブシコブシ)92タイトル
15位:岡田圭右(ますだおかだ)90タイトル
16位:ホラン千秋 88タイトル
17位:指原莉乃(HKT48)83タイトル
18位:橋本マナミ 82タイトル
18位:近藤春菜(ハリセンボン)82タイトル
18位:ゆいP(おかずクラブ)82タイトル
21位:オカリナ(おかずクラブ)80タイトル
また、昨年と今年の番組出演数を比べ、差が大きかったブレイクタレントでは、アメリカ出身のお笑い芸人の厚切りジェイソンさんが、昨年の0本から今年153本と大幅に増え、トップとなりました。
<↓の画像は、厚切りジェイソンさんの写真>
【2015ブレイクタレント】()内は昨年の出演番組数
厚切りジェイソン 153本(0)
おかずクラブ 146本(1)
篠原信一 161本(19)
あばれる君 250本(109)
とにかく明るい安村 129本(10)
クマムシ 118本(6)
前園真聖 174本(69)
8.6秒バズーカー 107本(2)
佐藤栞里 113本(11)
藤田ニコル 94本(3)
GENKING 90本(0)
橋本マナミ 142本(54)
吉田羊 125本(42)
そして、これに対してネット上では、
- 番組本数が多くても、人気があるわけでもなく際立つ司会ぶりでもない国分太一。
- マツコとか毎日見かける気がするんだけど、TOP10にも入らないのは意外だな
- こじるりさん 最初は良いイメージだったけど 最近は“第二のベッキー”な感じで ウザさが目立ってきて 残念な、、、
- 最近テレビ業界もネットの普及により不景気でタレントの単価が高いとオファー激減らしいね。手頃価格なタレントの番組出演数が多い感じ
- 個人的に国分と小島はあまり好きではない。本当に需要があるのか疑問
- 設楽は帯やりながらIPPONグランプリとか本業てもしっかりと結果を残しているから凄いよな。
- 最近やたらと、澤部がテレビに出てるけど、全くおもろない!嫁の親戚の力がすごいわ!
などのコメントが寄せられていました。
設楽さんに続いての史上2人目の2連覇を達成した国分さんに対しネット上では、批判や疑問の声が多数上がっており、納得出来ないという方が多くいるようですが、帯番組の打ち切りがなければ来年も恐らくは1位となり、3連覇を達成する事になりそうですね。
また、今回年間女王に輝いた小島さんに対しても批判的な声が多く、“第2のベッキー”などと指摘する声が上がっているのですが、小島さんは所属しているホリプロが推しているタレントなので、来年さらに番組出演数が増える可能性は高いでしょう。
今年はこのような結果となりましたが、果たして来年のランキングではどのような変化があるのか楽しみですね。
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こじるりは健康的なキャラだけど、元気の押し売りも勘弁したほうが良い。
たくさん出るのはごり押しや枕で簡単だけど好感度ある芸能人は極僅か
見たくない人ばっかりたくさんうつる