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好感度が低いトキオの国分太一と小島瑠璃子が番組出演数上位で批判の声! 事務所のゴリ押しか?などの声が殺到!

TOKIOの国分太一が「2015年上半期番組出演本数ランキング」1位獲得! 小島瑠璃子が初の女性部門トップに!

メディアの調査・分析を行っているニホンモニターが、2015年1~6月のテレビ番組出演者データを基にして「2015年上半期のタレント番組出演本数ランキング」を発表し、昨年12月に発表された年間ランキングで1位を獲得して初の年間王者となったTOKIOの国分太一さんが、引き続きトップとなったことが明らかとなりました。

また、女性タレント部門ではタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さんが226本で初の1位を獲得し、男女総合ランキングで前年は20位だったものの今回は9位にランクイン、昨年同部門で1位を獲得したオアシズの大久保佳代子さんが177本で2位、今年春から3本の新番組がスタートしたオネエタレントのマツコ・デラックスさんは、昨年年間ランキングで圏外でしたが女性部門6位にランクインしています。

(↓の画像左が大久保佳代子さん、右がマツコ・デラックスさん)

昨年上半期と比較した増加番組本数ランキングでは、”ラッスンゴレライ”というリズムネタで大ブレークしたお笑いコンビ・8.6秒バズーカー、元柔道家で現在はタレントとして活動している篠原信一さんが、88番組増で1位を獲得しています。

今回再び1位となった国分さんは、3月末よりスタートした『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で司会を務め、その他に『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)、『男子ごはん』(テレビ東京系)など、ピンでも多くのレギュラー番組を持っており上半期だけで349本に出演、昨年上半期の332本を上回る数字を記録。

2012年と2013年の年間王者だったものの、昨年国分さんに1位を奪われてしまったバナナマンの設楽統さんは、今年上半期310本の番組に出演し昨年の年間ランキング同様2位にランクインしていますが、昨年上半期の349本からダウンする結果。

(↓の画像が、バナナマンの設楽統さんの写真)

そして、3位に有吉弘行さん、4位に極楽とんぼの加藤浩次さんがランクインし、昨年の年間ランキングと変化はありませんでしたが、昨年10位だった坂上忍さんは、今年3月末から情報バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)の全曜日MCとなり、5位に順位を上げています。

(↓の画像左から坂上忍さん、有吉弘行さん、加藤浩次さん)

ちなみに、今回新設された複数回同番組に出演しても同一タイトルは1本とカウントする「テレビ番組出演(タイトル)本数ランキング」では、タレント・モデルの鈴木奈々さんが95タイトルで1位を獲得し、2位には90タイトルでお笑いコンビ・ハライチの澤部佑さん、3位には83タイトルで博多華丸・大吉の博多大吉さんがランクインしています。

以下が、今回発表された男女総合ランキング、女性タレント部門ランキング、増加番組本数ランキングの順位結果となります。

【2015上半期テレビ番組出演本数ランキング(男女総合)】
1位:国分太一(TOKIO):349番組
2位:設楽統(バナナマン):310番組
3位:有吉弘行:261番組
4位:加藤浩次:254番組
5位:坂上忍:242番組

6位:澤部佑(ハライチ):236番組
7位:後藤輝基(フットボールアワー):235番組
8位:博多大吉(博多華丸・大吉):227番組
9位:小島瑠璃子:226番組
10位:若林正恭(オードリー):225番組

11位:春日俊彰(オードリー):220番組
12位:羽鳥慎一:216番組
13位:大久保佳代子(オアシズ):209番組
14位:上田晋也(くりぃむしちゅー):207番組
14位:山里亮太(南海キャンディーズ):207番組

16位:夏目三久:203番組
16位:ビビる大木:203番組
18位:田中裕二(爆笑問題):202番組
19位:千原ジュニア(千原兄弟):195番組
20位:タカ(タカアンドトシ):192番組
20位:トシ(タカアンドトシ):192番組
20位:斉藤慎二(ジャングルポケット):192番組

【2015上半期テレビ番組出演本数ランキング(女性タレント)】
1位:小島瑠璃子:226番組
2位:大久保佳代子(オアシズ):209番組
3位:夏目三久:203番組
4位:箕輪はるか(ハリセンボン):187番組
5位:近藤春菜(ハリセンボン):175番組

6位:マツコ・デラックス:163番組
7位:指原莉乃(HKT48):159番組
8位:ベッキー:158番組
9位:黒柳徹子:156番組
10位:鈴木奈々:148番組

【2015上半期増加番組本数ランキング(2014年上半期比)】
1位:8.6秒バズーカー:88番組増
1位:篠原信一:88番組増
3位:あばれる君:81番組増
3位:厚切りジェイソン:81番組増
5位:クマムシ:77番組増

6位:前園真聖:75番組増
7位:吉田羊:63番組増

【2015上半期テレビ番組出演(タイトル)本数ランキング】
1位:鈴木奈々:95タイトル
2位:澤部佑(ハライチ):90タイトル
3位:博多大吉(博多華丸・大吉):83タイトル
4位:おのののか:78タイトル
5位:高橋茂雄(サバンナ):76タイトル

6位:武井壮:75タイトル
7位:大久保佳代子(オアシズ):70タイトル
8位:あばれる君:69タイトル
9位:ヒロミ:65タイトル
9位:坂上忍:65タイトル
9位:小島瑠璃子:65タイトル

【調査概要】
・調査方法:出演番組の放送回数分をカウント
・調査期間:2015年1月1日~2015年6月30日
・対象局:NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波放送分)
※グループ出演と個人出演の合算にて集計
※局アナウンサーは対象外
※通販番組出演者は対象外(ニュース番組内でのコーナーとしての通販出演は含む)
※再放送番組は対象外
※ナレーション出演は対象外

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

『いっぷく!』の終了によって王座陥落の恐れがあった国分さんですが、後番組の『白熱ライブ ビビット』でも引き続き司会を務め、その他の番組もおそらく終了する事はないため、2年連続1位を獲得する可能性は非常に高いでしょうね。

そして、今回小島さんが女性部門で初の1位を獲得し、男女総合で9位に見事ランクインしましたが、ネット上では小島さんが1位を獲得したことに対して違和感を抱いている方が多いようです。

こうした批判が出ているものの、小島さんは大手芸能事務所「ホリプロ」に所属しており、現在事務所が猛プッシュしているタレントなので、いくら好感度が低かったとしてもこれから年末にかけて数多くの番組に出演し、更に順位をあげる可能性は十分あるのですが、果たして年間ランキングはどのような結果になるのでしょうかね。

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