元AKB48の前田敦子さんなどのモノマネでブレークしたお笑いタレント・キンタロー。さん(本名=田中志保 35歳)が25日、東京・青山にある結婚式場『リビエラ青山』で結婚披露宴を行い、芹那さん、鈴木奈々さん、安田美沙子さん、北斗晶さん、デヴィ夫人、はるな愛さん、エハラマサヒロさん、やしろ優さんなど多くの芸能人が駆け付け、歌手・タレントのmisonoさんも披露宴に出席していたのですが、炎上狙いとも取れるトークを連発し、非難の嵐となっています。
キンタロー。さんと昨年12月に結婚した男性はテレビ制作会社に勤務し、『ものまね王座決定戦』や『バイキング』(フジテレビ系)などを担当しているKさんなのですが、Kさんは本番前に緊張するキンタローさんに対して「大丈夫、俺がついているから」と声をかけ、キンタロー。さんはこの言葉にキュンと来てその後交際に発展し、1年半の交際を経て結婚に至ったといいます。
しかし、このエピソードに対して口を挟んできたのがmisonoさんで、『ものまね王座決定戦』に出演していたmisonoさんは負けじと「それ、ウチにも言ってくれてるよ。ダンナさんはものまね愛が強いので、ウチのことも皆のことも考えてくれてる。」といい、さらには「全然、ウチのタイプではない」とまで言い放っていました。
<↓の画像は、キンタロー。さんの夫の似顔絵>
<↓の画像は、キンタロー。さんの夫だと言われている小杉隆史さんの写真>
その後もmisonoさんの辛口トークは止まらず、キンタロー。さんが自身より先に結婚した事に対して「まさか先を越されるとは。世の女性に夢を与えたと思う」といい、その後も「ダイエットしたの? 本当かな。変わらな~い」「ダンスがうまいのに手足が短すぎて、何を踊っても笑える。顔の大きさも」と、キンタロー。さんの容姿を徹底的に批判。
<↓の画像は、結婚披露宴前にキンタロー。さんをディスるmisonoさんの写真>
これに対して、友人代表として共に披露宴前の会見に出席していたフリーアナウンサーの丸岡いずみさんからは、「今日はお祝いだから」とたしなめられていたというのですが、この会見にはマスコミ関係者が多く集まっていたことから、マスコミの間では「炎上狙いだ」という指摘が相次いでいたといいます。
そして、このmisonoさんの発言に対しては当然批判が殺到しており、ネット上では、
- 相手の事も考えずよくもまあズバズバ言えるもんだ。軽口なのは姉妹共通だな。
- この姉妹を見ていると、やはり躾って大事だなと思う。
- 嫌われる理由がわかる。
- キンタローが主役のこの日。misonoさんはそれでも自分アピール!ご立派というより残念。
- 自分のことばっかだな。素直にお祝いできないなら行くなよ。ただのひがみ。場の空気壊れるだけだろ。だからいつまでたっても結婚できないんだね
- 何かもうかわいそうだね、この子
- こいつ、デリカシーないな。だからいじめられてたんだよ。
などのコメントが寄せられています。
misonoさんとキンタロー。さんは親交が深いそうで、そうした間柄であることから、misonoさんはついキンタロー。さんの容姿をイジり倒してしまったのかもしれませんが、親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、どれほど仲が良くても結婚披露宴でこのような発言をするのは不適切であるため、バッシングを浴びるのも当然でしょうね。
そんなmisonoさんは、25日に放送された深夜バラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)に出演し、中学生時代に受けた壮絶なイジメ体験を明かしており、「クラスメイトからの無視は普通」「朝(学校に)来たら、机に足跡踏んであって足跡だらけだった」などと、様々な嫌がらせを受けていたことを明かし、自宅にイタズラ電話がかかってきたり、PHSやポケベルに「死ね」というメッセージが送られてきたこともあったと告白していました。
また、成人式で同級生にイジメていた原因について聞いたところ、「調子乗ってたからや」と言われたことも明かしていたのですが、イジメる側が悪いのは間違いないものの、misonoさんの言動を見聞きしていると嫌がらせを受けるのも何となく分かる気がします。
そうした性格によってネット上にはアンチが激増し、現在では完全に炎上タレントになっているのですが、自分にも問題があることに気付いていない様子なので、今後もネット上では叩かれ続けることになるのでしょうね…。