木村拓哉さんと工藤静香さんの次女でモデル・Koki,さん(本名=木村光希 16歳)がインスタグラムを更新し、現在滞在しているイタリア・ローマ、ミラノなどで撮影の写真を複数投稿しており、16日にはローマの風景とともに美脚を披露していました。
この投稿に対してファンからは、「足が長い!細い!可愛い」、「スニーカーなのに…真っ直ぐ長い御御足 美脚」などと絶賛の声が上がり反響を呼んでいたのですが、デビュー当初と比べると注目度も下がり、SNSの反応も減少しているとニュースサイト『リアルライブ』が報じています。
Koki,さんはモデルデビューから2ヶ月後の昨年8月に、日本人初、世界最年少でイタリア・ローマの高級ブランド『BVLGARI(ブルガリ)』のアンバサダーに就任し、現在も国内外で同ブランド関連の様々な活動を行っています。
16日に更新したインスタグラムでは、「I visited the Castel Sant’Angelo and saw the Bvlgari heritage collection! The history really amazed me and the jewels were breathtaking(サンタンジェロ城を訪れ、ブルガリの遺産コレクションを見ました!歴史は本当に私を驚かせ、宝石は息をのむようでした)」
と綴り、ローマの風景や宝石の写真を公開するとともに、サンタンジェロ城をバックに美脚を披露し、この投稿に対して現時点で9万7000件以上の「いいね!」がされています。
<↓の画像が、Koki,さんがインスタグラムに投稿の写真>
一方で、ファン以外の反応をネット上で見てみると、
- ひざ下が湾曲している。日本人特有のO脚
- モデルには向かない足と体型
- 脚の形は変だよね。
- 可愛いとは思うけど、モデル級だと思わないし、足も長いと思わない。
- 普通に高校行った方がいいんじゃないの?
- 写真の寸尺がおかしい…顔と足の大きさを比べれば一目瞭然。それを、足が長い…だなんて…笑
- 美脚とは言えません。O脚だし、O脚を目立たなくする様な立ち方をしてますね。お母さんの足に似てしまいましたね。
- ひざ下が湾曲しているので、ステージモデルは難しいと思う。
日本人特有のO脚なのは仕方ないけど、全体のシルエットを見てもバランスがおかしい。
足長に修正した画像なのにスタイルがよく見えないのは、頭のハチが大きいからかな?
などと厳しい声が上がっており、相変わらず酷評されています。
こうした現状について『リアルライブ』の記事では芸能記者が、「Kōki,さんはシャネルやブルガリの日本でのアンバサダーを務め、シャネルのコレクションでは、ランウェイデビューを果たしました。しかし、他の外国人モデルと比べると明らかにスタイルが劣っていて、『卒業式の入場かと思った』『一人だけ滑稽』などと酷評されていましたね。(中略)Kōki,さんは明らかに親のネームバリューで仕事を得ているので、実力が伴っていないのが現状です」
と語っています。
<↓の画像は、海外モデルとKoki,さんの比較写真>
- Koki,さんのランウェイデビュー動画1(Instagram)
- Koki,さんのランウェイデビュー動画2(Instagram)
同記者はさらに、デビュー当初と比較するとインスタグラムのフォロワー数の伸び率が下がっていることや、「いいね!」の件数も全盛期の半分程度まで減少し、世間から飽きられた感があるとも指摘しています。
実際に過去と現在の「いいね!」の件数を見てみると、モデルデビューした昨年5月のデビューから今年1月までの投稿は、だいたい15万件前後で推移していましたが、今年1月末に初めて10万件を下回り、その後は10万件を超えることが減り、現在は8万件前後で推移しています。
フォロワー数は現在約180万人で、これは日本のインスタグラムフォロワー数ランキングでは50位台後半で、その少し上には三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣さん、セクシー女優・明日花キララさん、俳優・三浦翔平さん、女優・土屋太鳳さん等がいます。
昨年11月下旬時点でのフォロワー数は約145万人、アカウント開設から1年後の今年5月下旬時点では160万人超えとなっており、順調にフォロワー数を増やしているように感じますが、Koki,さんはアカウント開設から2ヶ月弱でフォロワー100万人を突破しており、当初と比べると勢いは落ちています。
こうした勢いの低下原因は、やはりKoki,さんの身の丈に合っていない活動内容、異常なゴリ押しでアンチが激増してしまったことや、Koki,さんの活動をサポートしている母・工藤静香さんの存在、加えてモデルとしては微妙に感じるスタイルなどが要因として挙げられますが、これから経験や年齢を重ねて、モデルとしてどのように成長していくのか引き続き見守っていきたいですね。