木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、モデルのKoki,さん(コウキ 本名=木村光希 きむら・みつき 16歳)が22日発売の『VOCE』で美容誌に初登場し、初めてメイクの存在を感じた日の記憶や、モデル活動する中で気付いたメイクの多彩な力について語っているそうなのですが、あまりのマザコンぶりにネットでは心配の声が上がっているようです。
<↓の画像が、『VOCE 2019年4月号』で美容誌に初登場のKoki,さんの写真>
Koki,さんは『VOCE』のインタビューで、メイクで一番印象に残っている思い出について、「幼稚園のクリスマスパーティで、母にピンクのグロスをつけてもらったこと。口紅をつけるだけでこんなに人の印象や雰囲気が変わるんだって。それが初めてのメイクの記憶」
と語っています。
「物心ついたときからずっと、母がメイクするときは隣でずっと見ていたから……。今、それがとても参考になっている気がします」
また、「誰かと比べてネガティブにとらえるのではなく、むしろそれをチャームポイントとして強調してみたら、唯一無二の個性になる。人と同じじゃなくていい。(中略)私自身、そんな芯が強い女性に憧れます。そう、私の母のように」
などと語っており、Koki,さんの活動をバックアップしている母・工藤静香さんのメイク、生き様に大きな影響を受けているようです。
そんなKoki,さんに対してネット上では、
- 母親のメイクを参考にしたら、江戸時代の幽霊画になるよ
- あのヘビみたいな眉をまねしちゃダメだよ!
- あえて言う。そこは目指さない方が…
- 母を引っ張り出さない方が良い
- 強い女性ではなく、したたかな女性だと思うが…。
- 芯のあるじゃなくて、あれは図太いというんだよ!
- いつもいつもお母さんの事ばかり話してる印象。自分は自分と割り切った方が人気でそうなのに。
- 静香に洗脳されているのでは?
などの声が上がっています。
Koki,さんは以前から工藤静香さんのことを尊敬し、理想としていることを明かしており、昨年12月に『BVLGARI AVRORA AWARDS』のセレモニーに登場した際には、理想の女性像についての質問を受けると、「私は母のような女性になりたいと思います」「お母さんはいつも私のことをサポートしてくれていて、自分より私のことを先に考えてくれて、すごく大好きです」
と答えていました。
<↓の画像は、理想の女性は母親と語ったKoki,さんの写真>
15日発売の週刊誌『フライデー』では、2月上旬に工藤静香さんとKoki,さんの姿をキャッチしたことを伝えており、工藤さんがハンドルを握る車の助手席で、Koki,さんがメイクチェックをしている写真を掲載し、Koki,さんの今後の活動については、「静香や中島美嘉に楽曲提供するなどアーティストとしての才能もあり、歌手デビューもありえる。インターナショナルスクール育ちで語学が堪能なので、女優になってハリウッドを目指すという手もあるでしょう」
と報じていました。
「そこは抜群のプロデュース力を持つ静香のこと。“敏腕ステージママ“は、愛娘がさらなる飛躍を遂げるためのプランをすでに用意しているのかもしれない。」
<↓の画像が、『フライデー』撮影のプライベート写真>
Koki,さんは工藤静香さんのバックアップを受けているからこそ、昨年5月のモデルデビューの際には『ELLE JAPON』の表紙を飾り、その後は『ブルガリ』のアンバサダーに日本初・歴代最年少で就任、さらに『シャネル』のビューティーアンバサダーに日本人として初めて就任することが出来たという見方もありますが、年齢や身の丈に合っていない活動内容などから批判の声も多く上がっています。
しかし、これまでKoki,さんは常にそばに居た工藤静香さんに支えられ、ここまで育ってきたことから、“洗脳”と言うと語弊があるものの、今のKoki,さんにとって母親は非常に大きな存在で、今後も何か大きなトラブルでもない限り、恐らく工藤さんの意向に沿って様々な活動をしていくのではないかと思います。
そのため、工藤静香さんが上手くKoki,さんの活動をプロデュースしていってほしいのですが、昨年から現在までの活動を見ると今後が不安になりますね。