芸トピ

木村拓哉&工藤静香の次女コウキが新聞広告「日本をつなげ74」のモデル起用で物議。親の七光りと非難の声、アンチの増加続く…

Koki,が新聞の全面広告登場、74文字の完成メッセージ画像あり。ゴリ押し起用に批判殺到、露出増が逆効果に?

木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、モデルのKoki,さん(コウキ 本名=木村光希 15歳)が『日本新聞協会』の全国キャンペーンモデルに起用され、15日付の全国74紙に全面広告が掲載されたことで反響を呼んでいます。

Koki,さんがモデルを務めたキャンペーン広告は「#にほんをつなげ74」がテーマで、15日から始まる「新聞週間」のPR、10月20日の「新聞広告の日」に向けた取り組みとなっています。

このキャンペーンには、『日本新聞協会』に加盟の100社以上ある新聞社のうち、広告掲載を申し込んだ74社が協力しており、15日付の各紙にはそれぞれ1文字のひらがなとナンバーが掲載されていて、それを順番に並べると1つのメッセージが完成するという仕掛けになっています。

そして、74紙に掲載のひらがなを全て繋ぎ合わせると、以下のようなメッセージが完成します。

わたしは まだしらない (私は、まだ知らない)

このくにのことや せかいのこと (この国のことや、世界のこと)

しろう つよくなるために (知ろう、強くなるために)

しろう いっぽふみだすために (知ろう、一歩踏み出すために)

しろう じゆうをまもるために (知ろう、自由を守るために)

しんぶんで みらいをひらこう (新聞で、未来をひらこう)

<↓の画像が、全国74紙に一斉掲載された広告の写真>

このメッセージには、今まで新聞とあまり接点が無かった人にも、新聞に触れてほしいという思いが込められているとのことなのですが、このキャンペーンに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

今最も話題になっているKoki,さんを広告に起用したことによって、世間の注目を集めてはいることは間違いないのですが、この広告に対する反応を見てみると、嫌悪感をあらわにした声が非常に多く、Koki,さん側からすると逆効果になっているように感じられますね。

嫌悪感を抱かれている原因は異常なまでのゴリ押しにある様子で、Koki,さんは今年5月にモデルデビューを果たして以降、国内外のファッション誌の表紙を飾るだけでなく、『ブルガリ』や『シャネル』といったハイブランドのアンバサダーに就任し、加えて『大塚製薬』から新発売された健康サポート飲料『ボディメンテ ドリンク』のCMイメージキャラクターに起用されるなどしています。

これらは新人モデルでは考えられない異例の起用で、大きな仕事のオファーが殺到しているのはKoki,さんの実力ではなく、木村拓哉さんと工藤静香さんの娘で話題性があるということ以外には考えられないため、世間はKoki,さんのゴリ押しに嫌悪感をあらわにし、今回の新聞広告に対してもネット上では批判の声で溢れている状況です。

Koki,さんの活動をバックアップしている工藤静香さんは現在の状況をどう見ているのかは不明ですが、そろそろ悪目立ちしてしまうような大きな仕事は避けた方がいいのではないかと感じますね。

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