木村拓哉さん(48)と工藤静香さん(50)の長女で、モデル・フルート奏者として活動中のCocomiさん(本名=木村心美 19歳)がインスタグラム・ストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)を更新し、人気漫画に登場するキャラクターの顔マネを披露し、ファン等の間で大きな反響を呼んでいるようです。
Cocomiさんは30日にインスタグラム・ストーリーズを更新し、「野の花」「誰でしょう。」と綴り、フルートを片手に持ち、前歯やおでこを出している顔写真を公開しました。
<↓の画像が、Cocomiさんがインスタグラム・ストーリーズに投稿の写真>
この投稿は、一般のツイッターユーザーが画像とともに「キムタクの娘、おもしろすぎる」とツイートしたことで大きな反響を呼び、投稿から1日でリツイート数が4.6万件、「いいね」が約29万件まで伸びています。
そして、Cocomiさんは31日にインスタグラム・ストーリーズ上でクイズの答えを発表し、モノマネしたのは人気漫画『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』に登場する音楽ハンター・センリツだと明かしました。
<↓の画像が、Cocomiさんのインスタグラム・ストーリーズ投稿の写真>
そして、Cocomiさんのセンリツ顔モノマネに対してファン等からは、
- 最&高
- 好感度爆上がり案件
- ここみちゃんのこういうところ大好き
- 不意打ちのセンリツで笑ってしまった
- 顔が尋常じゃなく美しいのにセンリツのモノマネしてくるの好き
- これを普通にあげちゃうところが尊い
- こんだけ綺麗で育ちもよくてこんな事したら……もう欠点ないやん
などと絶賛の声が上がっています。
また、この顔モノマネ投稿に対してネット上では
- 妹よりユーモアがあっていいと思います。やっぱりモデルより、オタクタレントを目指したほうが好感度上がると思う
- アニメ関係の仕事に行かれた方がいいのでは?お母様に振り回されず好きな道を進んでほしい。
- 一番好きなことやりたいことはフルートやモデルじゃなくて、アニメ・マンガ関連の仕事なのでは?
- 心美ちゃんはディオールアンバサダーとかでは無く、マンガやアニメ系で能力を発揮したほうが、俄然人気が出ると思う。こんな顔したらお母様にしかられちゃいますよ。
- こんなのインスタにアップ出来るならバラエティ出たらよくない?
母親プロデュースで変にサラブレッドセレブ感出してても意味ない。むしろギャップで好感度上がると思うんだけど。 - 親の14光のお陰で自分の好きなアニメの主人公の人気声優と対談できることに驚いた。それでもこの子は自分の力で好きな事をした方がいい。
母親は完全に娘達の魅力や可能性を潰して自分の思い通りにしようとしている毒親。
などと、路線変更を勧める声も多く上がっています。
Cocomiさんは以前から『HUNTER×HUNTER』をはじめ、様々な漫画・アニメなどが大好きなことを公言し、声優も大好きな二次元オタクで、昨年には『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎などの声を担当している人気声優・花江夏樹さんとの対談も行っています。
花江夏樹さんとの対談では、中学1年生の時から数年間、フルートのレッスンと同時進行で声優になるためのレッスンも受けていたと明かしています。
この告白に対してアニメ業界が沸き立ち、Cocomiさんには今後様々なオファーが来るはずだとメディアが報じており、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は、昨年中にはアニメ映画のオファーがあり、最速で今年夏にはアニメの大作映画で声優デビューするのではと伝えていました。
実際に、Cocomiさんのもとに声優デビューのオファーが来ているのか否かは不明ですが、Cocomiさんはモデル・音楽活動よりも、二次元関連の活動に力を入れた方が人気が出そうです。
ただ、Cocomiさんの活動は母親の工藤静香さんが管理、プロデュースしており、次女・Koki,さん(本名=木村光希 17歳)と共にモデル業に力を入れていることから、世間一般が期待するような二次元オタクキャラでの活動展開は、なかなか難しいのかもしれないですね…。