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『週刊ポスト』が今年上半期のCMギャラランキング発表! 綾瀬はるか根強い人気で上位! ファーストクラスでコケたエリカ様は下位に

2015年上半期の女性タレント・女優CMギャラランキングで、沢尻エリカが大幅ランクダウン! 1位はAKB48が獲得!

ドラマ、映画のヒットや、世間からの人気・好感度の高さ等によって芸能人達のギャラは大きく左右されるため、毎年その額は大きく変化することで知られていますが、今年上半期の女性タレント・女優のCMギャラリストを9日発売の週刊誌『週刊ポスト』が報じています。

ちなみに、週刊誌『週刊文春』が昨年秋に発表した2014年秋のCMギャラランキングによると、女性ランキングの1位は女優の綾瀬はるかさんで4000~4500万円、2位は新垣結衣さんと沢尻エリカさんで3500~4000万円、3位は北川景子さんと仲間由紀恵さんで3000~4000万円などとなっていたのですが、今年の上半期で最も高いギャラとなったのは根強い人気を誇るアイドルグループ・AKB48のようです。

その年間契約額は4500万~5000万円。

2位は惜しくも連続一位を逃した綾瀬はるかで契約額は4000万~4500万円と前回と同額でした。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

AKB48はファンを多く抱えていますし、費用対効果も高いでしょうからギャラが高く設定されるのも当然のことですね。

また、綾瀬さんは男女問わず高い人気を誇り、幅広い年代層から支持されているので、高いギャラをキープしているのも納得です。

そして、昨年『ファースト・クラス』が微妙な結果になり、一時期は2000万円クラスまで下がっていたギャラを倍の4000万円までV字回復したにも関わらず、大幅ダウンし3000万円クラスまでに下がってしまった沢尻エリカさんですが、1月発売の『フライデー』に掲載されていたCMギャラランキングでは3500~4000万円で、仲間由紀恵さん、北川景子さん、石原さとみさん、吉高由里子さん、堀北真希さん等を抑え、2位にランクインしていました。

果たしてどちらの数字が正しいのか真相は定かではないのですが、『ファースト・クラス』は見事にコケてしまったものの、下着ブランド「Reinest(レイネスト)」のイメージモデルを務め、その他にも、養命酒製造やニフティー等のCMにも出演し広告キャラクターを務めており、一時期に比べたら比べものにならないほどの活躍ぶりで、広告業界関係者によると沢尻さんは好感度は高くないものの存在感があることから、インパクト重視の広告に限っては重宝されているとのことなので、ギャラが下がっていても特に問題は無さそうです。

そんな沢尻さんが出演している園子温監督の映画『新宿スワン』が今年5月30日から公開され、この映画のヒット次第ではまたギャラが盛り返す可能性もあり、今後どれ程変化していくかに注目したいところですね。

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