1995年2月に公開された初の主演映画『写楽』で俳優の真田広之さん(53)と共演し、その後不倫が発覚した女優の葉月里緒奈さん(39)。
これは当時大きな話題になり、その後週刊誌やワイドショーでこのネタは度々取り上げられ、真田さんは当時妻だった女優の手塚理美さん(53)と7月に別居、それから1年半後の1997年3月に協議離婚となり、慰謝料は1億円にも上ったとされています。
(↓の画像左が真田広之さん、右が手塚理美さん)
そして葉月さんは真田さんとの不倫が発覚した後週刊誌のインタビューにて、「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と語ったことなどから「魔性の女」と呼ばれるようになり、イメージは一気に下がることになりました。
その後葉月さんは徐々に仕事が減っていき、表舞台から姿を消していくことになりましたが、1998年に寿司職人の男性とわずか2ヶ月で離婚した後、2004年に再婚した男性との間に娘をもうけ、現在はセレブママとしての生活を送っていることが、週刊誌のインタビューにて明らかとなりました。
【以下引用】
9月初めの昼下がり、都内デパートの地下駐車場に停めた黒のベンツから降り立ったのは、かつて“魔性の女”と呼ばれた葉月里緒奈(39)その人。
だがその表情は驚くほど柔らかい。
葉月が「不動産会社のサラリーマン」と報じられた男性と結婚したのは10年前。
以来、芸能界の一線を離れていたが、本誌は、葉月が「豪邸セレブ妻」に変身したという情報をキャッチ。直撃に訪れた。
――かつて“魔性の女”と言われた葉月さんが、すっかり落ち着かれて、なんだかとても幸せそうに見えますね。
「アハハ、有難うございます。もう遠い昔ですよ(笑)」
――今のご自宅、拝見しました。素晴らしい豪邸ですね。
「あら、行かれたんですか! 全部もう主人が買ってくれました(誇らしげに)。
主人は、彼のお父さんと一緒に不動産会社をやっているんです」
なんと葉月の夫は不動産会社の御曹司!電撃婚から10年めの“仰天真相”発覚だ。
――じゃあ、葉月さんが稼いだ分は自分のお小遣いに?
「そうですよ、私のものは私のものですから!(笑) どちらかというと、私には仕事をしてほしくないみたい」
――でもそろそろ女優業も。
「娘(9)の手がもっと離れたら、映画に出たいかな。今、若くて面白い監督さんがいっぱい出てきてるじゃないですか。
たとえばクドカンさんとか。そういう若い人たちとやりたいですね。特にコメディとかやってみたいなあ」
セレブ妻になっていた彼女。映画に本格復帰したら、新しい魅力を見せてくれそう♪
【引用元:女性自身】
(↓の画像は、現在の葉月里緒奈さんの写真)
これにネットでは、
- 葉月里緒奈って懐かしすぎて、セレブであろうが何であろうが、もうどうでも良い感じだわ。
- 昔真田広之と不倫してたな…悪びれることなく。良いイメージは全く無い。そのままの生活を続けてくれ
- 魔性の女だろうが、お互いが満足できる関係を10年も続けてるんだから羨ましい限り。
- お金持ちでいいなぁ、不倫してもバツイチでも美人は得で羨ましい
- 懐かしい名前。幸福ならいいじゃない、女優としては既に終わってるからそっとしておけ
などのコメントがありました。
真田さんと不倫していた当時の葉月さんは19~20歳で、それから約20年が経ち娘も産まれているわけですから、落ち着きが出るのも当たり前の事ですよね。
そして今後女優としての活動を再開したいと明かしていますが、2時間ドラマには年に1~2本出演しています。
しかし全く話題になっておらず、また以前のイメージが強く残っていますので、今後また女優として活躍することは難しいと思いますし、仕事を本格的に再開したことによって夫との関係が悪くなる可能性もあるため、今のペースで仕事を続けていくのが良いのではないでしょうかね。