おバカキャラでブレークしたタレント・モデルの鈴木奈々さん(27)が18日、トークバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にゲスト出演した際に、夫と離れて暮らしたいという別居願望があることを激白し話題になっていたのですが、21日に東京都内で行われたイベント「春のメッセージフェスタ in THANKS KITTE」のスペシャルセレモニーに参加した鈴木さんは、夫へ初めて書いたという手紙を公開朗読し、感極まって号泣。
夫婦喧嘩をしていたものの和解し、現在は夫への愛が更に深まっていることなどを明かしました。
鈴木さんは「サイオ(夫の愛称)へ」「いつも支えてくれてありがとう。大好きです」と読み上げた時点ですでに感情がこみ上げ、涙がこぼれ落ち、「読んでたら、気持ちが止まらなくなった」といってしばらく泣き続け、「きょうは超ハッピーなんです!」と言うと一転して笑顔となり、「けさ、ダンナさんから2年ぶりにキスしてもらってうれしかった」と告白。
＜↓の画像が、手紙を読みながら号泣する鈴木奈々さんの写真＞
おねだりした甲斐があったと幸せそうに振り返り、「(交際5年も加え)長すぎちゃって、ダンナさんの大切さを忘れかけちゃった。私は自分勝手なんで。男性とは遊ばないけど、女友達と遊んで。終電で(在住する茨城へ)帰るけど、東京にも家があったらいいなと思ったことはあった」と語り、しかし、これはあくまでも過去のことだとして「茨城からずっと通いたい」「愛してるが止まらない。ダンナさんに一生、ついていきます。絶対に別居しません」と語っていました。
さらに、現在芸能界では不倫スキャンダルが相次いでいる状況にありますが、「絶対、不倫しません。誓います。命かける。手紙を書いたんで、(夫と)もっと熱々になる」と語り、加えて妊娠願望も明かして「できたらすぐに報告します」と語っていたそうです。
今回このように語った鈴木さんですが、18日放送の『快傑えみちゃんねる』に出演した際に、2014年1月に結婚して2年となり「結婚したい結婚したいって言って結婚したら、ちょっと自由に遊びたいって思う自分が」と明かし、最近は「芸能界のお友だちと遊んで夜にご飯に行ったり」と告白。
鈴木さんは地元の茨城県から仕事に通っており、都内から帰宅するためには22時半の電車に乗らなければ帰ることが出来ないため、「東京に家を借りようかなと思っちゃった」と別居を視野に入れたといいます。
しかし、「結婚に満足しちゃって。家を借りたら(体が)楽になって茨城に帰らなくなるだろうからやめた」と語っていたのですが、「自分が東京に染まっている感じがする」といい、夫とは交際5年で結婚して今年で8年目となり「ちょっとマンネリの時期になってしまって」という鈴木さんは、「かっこいいと思う人がいたり。危ないと思って」と正直に告白。
これに対してメンタリストのDaiGoさんからは「結婚して2年はそういタイミング。お互いを好きになってマックス3年間しか分泌されない物質がある。それが切れてきて、燃えるような感情が自然になくなる。3年目に浮気して4年目に別れるのが一番多い」と指摘されるなど、危険な状態であることをツッコまれていたのですが、夫の携帯を見たところ、女性の友達と連絡を取り合っている事がわかり、「それに刺激が走ってまた好きになった」といい、別々だった寝室が同室に戻ったことを明かしていました。
このようなことを語っていた鈴木さんに対してネット上では批判が殺到し、炎上状態となっていたのですが、今回のイベントでの発言に対しても、
- 2年ぶりって、もう既に旦那の方が不倫してるかもね。あんまり家庭内の事を、、言わない方が良いと思うけど。
- 最近テレビの露出減ったし話題作りが大変だな。
- 自分の私生活をペラペラと恥ずかしくないのかな
- 家庭のの内情をわざわざ報告しないでいい。旦那がかわいそうすぎる。
- 子供が産まれると旦那は相手にされないかも。せやけど子供おらんくて２年もキスしてないなら終わっとるやろ
- 旦那が不倫すると思います。これだけプライベートなこと話されたら、嫌でしょ。
- さっさと芸能界引退して旦那大事にしたれよ。
- たぶんですがそろそろ離婚すると思います。こーゆーこともTVで暴露しちゃうことが一般男性からは理解してもらえないと思う。最初はそれでもいいと彼は言ったのでしょうが…。1度噛み合わなくなった歯車は仲直りしても所詮はうわべの仲直り。鈴木さん。おつかれさまでした。
- 旦那の話しかネタが無いのかな。旦那が居ないとこで旦那宛のラブレター読んで泣くってなんだそれ。
などの批判的なコメントが多数寄せられています。
鈴木さんは結婚する前から夫との交際に関するエピソードを赤裸々に明かし、結婚後も私生活を赤裸々に明かし続けていることから、特に夫からは注意されていないのかもしれないのですが、鈴木さんは結婚後にキスが減った、夜が雑になった等とテレビ番組など方々で語っており、これに対して世間からは不快だという声が多く上がっており、夫との不仲ネタで仕事していることに対して嫌悪感を抱いている方は多くいます。
その結果、週刊誌『週刊文春』が昨年発表した『女が嫌いな女ランキングワースト50』の10位にランクインしており、これはアンチが多い紗栄子さんや藤原紀香さん等より上の順位。
また、『週刊女性』の調査による『女が嫌いな女性芸能人』では、5位の元フィギュアスケート選手・安藤美姫さんに次いで6位にランクインし、これは矢口真里さんや久本雅美さんよりも上という結果。
鈴木さんの嫌われっぷりは相当なもので、その原因はやはり言動にあるかと思いますので注意したほうが良いでしょうね。