女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸さん(34)の夫で放送作家の鈴木おさむさん(41)が、15日に更新したブログで、背中に妻・大島さんの名前である「美幸」という文字を刺青した事を明かしました。
(↓の画像が、鈴木さんの背中に入っているタトゥーの写真)
これは結婚10年を記念して2011年末に入れられたもののようで、大島さんは感激して「いつまでも見ていられる」と喜んでいたそうです。
しかし、ブログ更新後ネット上で話題になり某掲示板では批判が殺到し、そしてそれらの批判に対して鈴木さんもブログで反論をしてます。
鈴木さんは翌日の16日に「昨日の妻の名前を背中に入れたことに関して、賛否両論、沢山の意見、本当にありがとうございます。勉強になりました」とブログを更新。
大島さんに子どもが生まれたとき、タトゥーがあることで一緒にプールに行けない……という意見に鈴木さんは「僕は親とプールに行った記憶がなかったので、なんか想像外でした」と率直な感想を漏らすと、「確かに、スポーツクラブではプールにも入れないですし、公衆浴場にも入れないでしょう。失うこともいろいろあるかもしれません」とつづった鈴木は、「いつか子供をプールに行けないことを僕が反省したら、その代わりに、子供が思い切り楽しめるように一緒に遊べることを考えます。全力で。失った代わりに得る物もあると思っています」と持論を展開した。
15日の刺青公開の投稿には「私もそんな素敵な夫婦になりたかったなぁ」「私が旦那に自分の名前を彫られたら嬉しいです」などの肯定的なコメントもある一方で、「普通じゃねえよ、お前ら」といった批判もする人も当然いた。
しかし、鈴木さんは「この背中の名前を発表することで、怒る人もいるだろうなと思いました。だけどね。自分達は自分達のやり方で夫婦していきます」と反論し、「もし自分が先に死んだ時に、死んだ僕の体の背中の妻の名前を妻が見た時に、そっと触って、色んな事思い出すきっかけになってくれたらいいなとか思ったりして」とタトゥーに込めた思いも明かしている。
これにネットでは、
「刺青入れるデメリットしっかり分かった上でそれでも彫ってんだろ。じゃあいいじゃねーか。そっとしといてやれよ」
「安っすいプールだの温泉だの行かないから全然問題ない こいつクラスになれば貸し切りあるとこ行くやろ」
「批判されるのは分かってるんだからこんなこといちいち報告するなよ」
「こんなに文字をデカく入れるなら、思い切って嫁の似顔絵を入れた方が面白かった。」
「こんな下らない理由で自分の体を傷つけるなんて俺には不可能」
などのコメントがありました。
タトゥーを入れるのは普通ではありませんし、もし離婚をしたらもの凄い後悔する事になるでしょうが、本人がタトゥーとして体に残しておこうと思ったわけですから良いと思うんですけどね。
これまでにいろいろなことに挑戦してきた鈴木さんらしい面白い行動です。
これから出産記念日など、何か記念日毎に色々な言葉を彫っていったら面白いと思いますけどね。