2001年放送のスーパー戦隊シリーズの第25作『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系)で主人公・獅子走/ガオレッド役を演じ、現在も俳優・タレントとして活躍している金子昇さん(48)の次女・金子のあさん(18)が、芸能界入りしたことが判明し注目を集めています。
金子のあさんはニュースサイト『NEWSポストセブン』のインタビュー取材に応じ、中学生のころからモデルになりたいと思い、3月で高校を卒業し芸能界入りしたといい、今後の目標については、「パリコレや映画で活躍する米国のゼンデイアさんが好きで、私もいつか海外でレッドカーペットを歩いてみたいという夢があります」
と明かしています。
<↓の画像が、金子昇さんの次女・金子のあさんの写真>
また、芸能界に入って今感じていることについては、「オーディションを受けていますが、厳しい世界だなあと感じています。父にどんな表情をしたらいいか、とアドバイスをもらったりしています。今日は撮影のお仕事の機会をいただいて、すごく緊張しましたが、貴重な経験で楽しかったです。これからもこんな機会を増やしていけたらと思っています。」「周りに惑わされず、やり抜くことが自分らしさだと思うので、がんばって自分を磨いていこうと思います」
としています。
そして、金子昇さんの次女・金子のあさんの芸能界入りに対してネット上では、
- 楽しく芸能活動してほしい。頑張って下さい
- こんなに大きいお子さんいたんだ!しかも可愛い
- いつか戦隊シリーズ出演を!
- 金子さんのお嬢さんがデビュー・・・自分も年取るワケだ のあさんが芸能界で輝けますように
- 親子で戦隊ヒーローとかそのうち実現したらいいなぁ
などの声が上がっています。
金子昇さんは『百獣戦隊ガオレンジャー』に出演した2001年に、下積み時代にアルバイト先で出会ったという元スタイリストの一般女性と結婚し、2002年ごろに長女・ひなさん(20)、2004年8月にのあさん、2009年ごろに現在中学2年生の長男・凛雄馬さん(りおま)が誕生しています。
金子昇さんは子煩悩でこれまで様々な場で子供とのエピソードを披露し、子供たちが小学生時代にはテレビ番組で共演もしていました。
そして、時が経って次女が芸能界入りを果たし、NEWSポストセブンのインタビューでは、「基本的には自分でチャンスを掴んでいかなくてはいけないのですが、親バカですが僕もできる限りは協力したいと考えています。」「芝居にも興味をもってやってくれたらなぁなんて、少し思っています。」
との思いを明かしています。
金子のあさんは身長が164センチでそこまで高くないことから、モデルとしてはなかなか厳しそうですが、今後の努力次第で活躍の場を広げることはできるでしょうし、金子昇さんの娘ということで他の新人よりも仕事獲得のチャンスは多くあると思うので、これから勉強や経験を積んで一人前のモデルになれるよう頑張ってほしいですね。