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『家族のカタチ』出演中の西田敏行がベッドから転落して首を痛め活動一時休止か? 頚椎を脱臼で手術も視野に

西田敏行がベッド転落で頚椎を亜脱臼、首に違和感で手術の可能性も…過去に頸椎性脊髄症で入院し施術

俳優の西田敏行さん(68)が12日未明に自宅のベッドから転落して軽傷を負い、レギュラー出演しているバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)の収録を休んでいたことを『スポーツニッポン(スポニチ)』によって報じられたのですが、『デイリースポーツ』は頚椎(けいつい)を亜脱臼していたことが分かったと報じています。

同誌によると、西田さんは現在入院してないものの、2001年にも頚椎を痛めて手術をしていることもあり、仕事の状況を考慮して手術を行うことも視野に入れているとのこと。

所属事務所『オフィスコバック』によると、西田さんは12日の夜中、就寝中にベッドから転落して頚椎を亜脱臼し、現在は仕事現場と病院を行き来しているといい、15日に行われたドラマの撮影には首をかばいながら参加したそうです。

西田さんは2001年に「頸椎性脊髄症」で手術しているのですが、もともと首に持病を持っているそうで、負傷した箇所についても以前から違和感を覚えていたといい、事務所側は今回の負傷についてもスケジュールの都合を考慮しながら、手術に踏み切る可能性を明かしたとのことです。

首を負傷した12日に行われた『探偵!ナイトスクープ』の収録は大事を取って欠席し、局の関係者によると今回行われた2本の収録は、番組レギュラーのタレント・石田靖さんとたむらけんじさんが「局長代理」として1本ずつ担当したそうで、局側は26日に行われる次回の収録には西田さんが参加する予定としているものの、事務所は「様子を見ながらになると思う」と話していたそうです。

これに対してネット上では、

などのコメントがありました。

西田さんは2001年11月に、首の骨が変形して頚椎の神経が圧迫され、手足がしびれる頸椎性脊髄症を患い入院し、神経を圧迫していた部位を除去する手術を行い、翌月には退院して仕事復帰を果たしていたのですが、首を負傷する前から首に違和感を覚えていたとのことから、再発している可能性もあるため、必要ならば1日も早く手術し、完全に回復した状態で仕事に臨んでほしいですね。

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