今年放送されたドラマ『MOZU』シリーズで主演を務めた西島秀俊さん(43)は、昨年放送されたNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演し、見事に鍛え上げられた肉体を披露したことで話題になるなど、ここ数年また注目を集めている方ですが、今年、人間ドックを受けた時に消化器系の臓器にポリープがあることが判明し、その後切除手術を受けていたことが明らかとなりました。
西島さんが手術を行ったのは、8月中旬とつい最近のことのようで、無事に手術は成功し今後経過観察をしていくとのことです。
これにネットでは、
- しっかり治療をしてまた元気な姿を見せて下さい
- せっかく人目につかない感染症室に通してもらったのに、誰がこの情報流したのかな。良性で本当に良かったです。
- 仕事が忙しかっただろうしストレスかもね
- ガンじゃなくて本当に良かった。ゆっくり休んで
- 問題無くて何より。仕事も大事だが自分の体も大事にしろよ
などのコメントがありました。
西島さんは以前、芸能事務所「渡辺プロダクション」に所属していたものの、事務所と考え方にずれが生じたことから事務所を移籍し、それによって1997年から2002年にかけて不遇の時代を過ごすこととなり、そこから何とか這い上がってきた方だけに、ガンではなく良性のポリープだったとのことで安心しました。
また西島さんは、今年4月に女優の小雪さんに似た女性と半同棲状態にあることが報じられ、結婚の可能性もあると言われており、西島さんの彼女もホッとしたことでしょう。
西島さんが主演のドラマ『MOZU Season2~幻の翼』が10月からTBS系で放送されることになっており、更に注目されることとなると思いますから、治療をしっかり行い今後更に俳優として活躍してもらいたいですね。