俳優・歌手の菅田将暉さん(すだ・まさき 本名=菅生大将 29歳)の弟・菅生新樹さん(すごう・あらき 22歳)が、本格的に芸能活動を開始することが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。
発表によると、菅生新樹さんは今年6月からマネージメント事業を開始した出版社『トランスワールドジャパン株式会社』と専属マネージメント契約を結び、今年3月に大学を卒業したことを機に、本格的に俳優・モデル業を開始するとのことです。
<↓の画像が、菅生新樹さんの宣材写真>
ちなみに、『トランスワールドジャパン』には女優・土屋太鳳さん(27)の弟で、声優・俳優の土屋神葉さん(つちや・しんば 26歳)も所属しています。
菅生新樹さんは芸能活動の本格始動にあたり、「沢山の方と出逢い、支えられ、環境にも恵まれ、こうして今の自分が居ます。これから日々努力をして成長していきます。楽しみながら感謝を忘れずに精一杯頑張ります。菅生新樹をこれから宜しくお願い致します。」
とコメントしています。
また、これまで使用していたツイッター、インスタグラムアカウントを削除し、新たなアカウントで芸能活動の本格始動を報告しています。
そして、菅田将暉さんの弟・菅生新樹さんの芸能界入り、俳優・モデル業の本格始動発表を受けてネット上では、
- 勘違いしちゃったな
- 菅田将暉と同じ事務所じゃないんだな
- なんとなく雰囲気似せてるのが笑えるが、ビミョーに似ていないな
- 菅田将暉のモノマネ芸人見たいな雰囲気
- なにかは分からないけど色々惜しいな
- 兄の七光り
- もういいって息子娘弟妹は 七光りやめろ
- 芸能人のコネ伝芸化がひどい
- 窪塚も弟微妙だったけど、菅田ん所も微妙だね…キムタクの弟はボウズ頭のマッチョだったし
- まあ脇役目指していくなら…兄貴も受けてるの空気感だからなあ
- この子が主人公でドラマや映画は厳しいな 脇役ならいくらでも仕事来そうな顔してる
などの声が上がっています。
菅田将暉さんは3人兄弟の長男で、弟たちの活動も以前から注目を集めており、次男の菅生健人さん(25)は学生時代から音楽活動を行い、駒澤大学時代には『ケミカルテット』というアカペラグループで全国大会2年連続優勝を果たし、社会人になって以降も「こっちのけんと」という名でアカペラシンガー、YouTuberとして活動しています。
<↓の画像は、次男の“こっちのけんと”こと菅生健人さんの写真>
三男の菅生新樹さんも、大学に通いながらYouTuberとして活動したり、ブランド買取専門店『エコリング』や串揚げチェーン店『串家物語』のCMに出演するなどしていました。
2020年に週刊誌『週刊新潮』が弟たちの活動を取り上げた際、同誌の取材に応じた経営コンサルタント・タレントの菅生新さん(すごう・あらた 62歳)は菅生新樹さんについて、「将来は役者をやりたいみたいやけど、劇団の見習いとか演劇部に入るとかは一切やってない。」
と語っていました。
<↓の画像は、父親・菅生新さん、美容サロン経営者の母親・菅生好身さんの写真>
それから2年が経ち、本格的に芸能活動を開始するそうですが、ネット上では厳しい声が多く、“兄の七光り”などと揶揄されています。
菅田将暉さんの家族は母親も含めて、全員が表舞台で様々な活動をしており、父親の菅生新さんも経営コンサルタントなどをしながら、『トランスワールドジャパン』から子育て本などを出版しており、そのコネで菅生新樹さんは同社とマネージメント契約を結ぶことになったのではと思います。
これといった下積みもなく、菅田将暉さんのネームバリューもあって芸能界入りし、今後も様々な面で兄と比較されるのは必至ながら、これから経験を積んで一人前の俳優に成長していってほしいですね。