タレントの板東英二さんが、個人事務所『オフィスメイ・ワーク』の脱税が発覚してから8ヶ月ぶりに公の場に現れ話題になっています。
板東さんは、昨年末に7年間で約7500万円の申告漏れを国税局に指摘され、今年の1月以降から番組出演を見合わせていました。
しかし今回、板東さんが観光大使を務める徳島県鳴門市の阿波踊りイベントにゲスト出演したことで、ネットで非難が殺到しています。
(↓の画像が、盆踊りイベントに出演した板東英二さんの写真)
これにネットでは、
「復帰するなよ脱税野郎」
「金は一杯あるだろうし、残り寿命だってせいぜい10年くらいだろ。諦めて引退しなはれ」
「読売テレビに、生活保護不正受給芸人が再び出てたけど気分悪いね。テレビ局の関係者の世間ズレした感性を疑う。」
「謝罪も会見も一切せずうやむやのうちに復帰しようとしているのか。矢口もそれ狙っているんだろうな。」
「芸能界=犯罪者集団」
などのコメントがありました。
脱税はスポンサー企業が最も嫌うスキャンダルのようで、芸能界引退も伝えられていましたので、わずか8ヶ月で公の場に出てくるとは驚きました。
鳴門市側からのオファーで出演したのでしょうが、出演は断るべきだったのではないかと思いますけどね。
今年の6月には、徳島の郵便局に板東英二さんを使ったポスターが掲載されていたとネットで話題になっていました。※動画はこちら(YouTube)
徳島は脱税に対して寛容な県なのでしょうかね…
7年間も脱税を繰り返していたわけですから、芸能界での活動は自粛してもらいたいですね。