性同一性障害によって2006年に性別適合手術を受け、女性としてギャル系ファッション雑誌『小悪魔ageha』の読者モデルや、タレントとして活動してきた椿姫彩菜さん(29)ですが、これまで所属していた事務所「ホリプロ」から5月いっぱいで退社したことをTwitterで明かしました。
退社理由については「クビでももめたわけでもなく円満です」と前置きしつつ、「これからの私を考えた時、自分をもう一回見つめ直そうと思いました。」と語り、今後もフリーとして、芸能活動を続けていくことを明かしました。
また椿姫は「皆さんが期待すること、これからしてほしいこと、あったら今ぜひここでリプライお願いします！」と、今後の活動内容を募集しました。
これにネットでは、
- クビになったんだろうね
- はるな愛はざまぁｗと思ってんだろうな
- 需要はもうありませんよ
- こんな奴居たなってレベル。芸能界引退して他のこと始めた方がいい
- 身から出た錆。今さら遅いよ
などのコメントがありました。
椿姫さんは今から5年ほど前にテレビに初出演し、その後ドラマに出演したりバラエティ番組に出演し活躍していましたが、椿姫さんと同じく性同一障害だったはるな愛さんや、佐藤かよさんなどのブレイクによってテレビ出演が徐々に減っていき、現在はほとんどテレビ番組で見掛けることはありません。
また椿姫さんが消えた理由として、『ダウンタウンDX』にてKABA.ちゃんに対して見た目が汚い人との発言、また『サンデージャポン』にてはるなさんと椿姫さんが似ているという話題になり、「私とこの人(はるな愛)を一緒にしないでください。」と椿姫さんが発言、また同番組ではるなさんが10kg太ったという話題の時に「中年太り」だと馬鹿にするなど、性格の悪さが露呈し干されたとの噂もあります。
椿姫さんはこれまでの傲慢な態度を反省してか、これからの活動を募集しているとのことですが、消えてからしばらく立ち今更感が強いので、芸能界で生き残るのはかなり難しいでしょうね。