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芦田愛菜がハイブランド・ディオールのモデル起用が物議。イメージと違う、資生堂やKOSEの方が似合うの声も

芦田愛菜がDiorのモデル務め賛否。アンバサダー起用に違和感の声も噴出。画像あり

昨年に慶應義塾大学法学部政治学科へ進学後も、女優・タレントとして活躍を続け、今年上半期は16社のCMに出演の芦田愛菜さん(あしだ・まな 20歳)がファッション誌『VOGUE JAPAN』に登場し、フランスの高級ファッションブランド『Dior(ディオール)』のモデルを務めたことを巡り、ネット上で物議を醸しています。

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、芦田愛菜さんはDiorの香水『ミス ディオール ブルーミング ブーケ』のアンバサダーとしてVOGUE JAPANに登場し、Diorのファッションアイテムに身を包んだ姿を披露しています。

ちなみに、Diorのアンバサダーは日本で、女優・モデルの新木優子さん(31)、八木莉可子さん(23)、フルート奏者・モデルのCocomiさん(23)、俳優の北村匠海さん(27)、横浜流星さん(28)らが務めています。

<↓の画像が、Diorの広告モデルを務めた芦田愛菜さんの写真>

そして、芦田愛菜さんが新たにDiorのモデルを務めたことに対してネット上では、

などと好意的な反応が上がっていました。

その一方で、芦田愛菜さんのモデル起用に対しては「ハイブランドはなんか違う」「ディオール顔じゃない」などと、疑問の声も噴出しているとSmartFLASHや『週刊女性PRIME』が伝えています。

実際に芦田愛菜さんがDiorのモデルを務めたことに対して、

などと否定的な声も多く、賛否両論となっています。

Diorは「エレガント」をコンセプトとし、メインターゲットの年齢層は20~40代となっており、『LINEリサーチ(LINEヤフー株式会社)』が10~60代の男女(約5,250人)を対象に、一番好きなハイブランドについて今年アンケート調査をしたところ、年代別では10・20代でダントツトップとなっていたのがDiorでした。

<↓の画像は、好きなハイブランドの年代別ランキングTOP5の写真>

Diorは芦田愛菜さんと同世代の女性たちからも人気が高く、そして上品さをブランドコンセプトにしているとのことで、芦田さんをPRモデルに起用したのも納得できますが、芦田さんは今年で20歳になったものの子役時代のイメージが強く、そして童顔なこともあってハイブランドのモデル起用には少し違和感もあります。

ネット上では、『資生堂』や『KOSE』など日本のコスメ・スキンケアブランドの方が合うとの声も多く上がっており、それぞれのブランドではこれまでに、芦田愛菜さんと年齢が近い浜辺美波さん、橋本環奈さん、清原果耶さん、広瀬すずさん、『NiziU』、『日向坂46』の小坂菜緒さんらが、CMイメージキャラクターなどを務めており、芦田さんの清楚でクリーンなイメージからこうしたブランドの方が合いそうな気もします。

ただ、芦田愛菜さんもそろそろ清楚なイメージから脱却しないと、今後の女優業で役柄が狭まってしまう恐れがあるとSmartFLASHは指摘し、新たな挑戦は必要だとしているのですが、少なくとも現時点では、ハイブランドのモデルはイメージとかけ離れすぎているのではないかと感じますね。

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