人気子役の芦田愛菜さん(12)が、東京都内の名門私立中学に合格していたことを11日付の『デイリースポーツ』が報じています。
記事によると、芦田さんが合格した中学校は「偏差値70を超える首都圏では最難関校の一つとして有名」だといい、仕事を続けながら大手の中学受験予備校に通っていたそうです。
中学受験にあたり、芦田さんは昨年夏から芸能活動をセーブ、小学校に休まず通い、休日には12時間の猛勉強をこなしていたといいます。
知人によると、芦田さんは東大合格者を多数輩出しているトップレベルの中学校にも複数合格しているそうです。
そして、これに対してネット上では、
- さすが強くてニューゲームの芦田プロ
- 記憶力はよさそうだしな。何をしても天才は天才か
- 大学受験で苦労っていう俺らの発想がもう凡人そのもの。芦田先生にとってはあんなの自分をステップアップさせるための踏み切り板なんやろな
- 芸能人の難関大合格!とかって、大抵が早稲田や慶応の糞みたいな制度利用した実質コネ入学なのに、これはガチで凄いわ
- 桜蔭な気がするなあ、なんかそういう感じがする
- 順調で間違いのない人生すぎてまた妬まれるな、完全な勝ち組だから関係ないだろうけど
- 仕事と学校を両立させながら国立大とか行きそうだ
- 芦田師匠は幼稚園の頃から、図書館でひと月に数十冊ペースで本を借りて、すべて読破していったと言う伝説もってるし、将来は役者と兼業で学者になりたいとも言うてたし、まぁ予想どおりではあるわな
などのコメントが寄せられています。
芦田さんが進学する難関中学校はどこなのか気になりますが、中学校受験における「女子御三家」と呼ばれているのは、桜蔭中学校、女子学院中学校、雙葉中学校。
その他に偏差値70を超える都内にある中学校は、豊島岡女子学園中学校、筑波大付属中学校、早稲田実業学校中等部、慶應義塾中等部などがあります。
恐らくこれらの中の数校に合格し、進学するものとみられるのですが、芦田さんは昨年4月期放送のドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)で主演を務め、その後『山田孝之のカンヌ映画祭』(テレビ東京系)に出演するなど、受験勉強を本格的に始める直前まで仕事を行っていました。
これまで子役として忙しい日々を送りながら、勉強も欠かさずしっかりと行い、名門中学に合格するとは素晴らしいですね。
中学校入学後はしばらく勉強に集中し、仕事は引き続きセーブするという形になると思われますが、これからも頑張ってほしいです。