女優の能年玲奈さん(21)が“生ゴミ先生”と呼び慕っていた演出家・振付け師の滝沢充子さんと共に、今年1月個人事務所「株式会社三毛andカリントウ」を設立し、更に滝沢さんと共に新宿にあるマンションで半同居生活を送っていると言われ、洗脳されているのではないかとの噂が浮上、その後能年さんが所属する芸能事務所「レプロエンタテインメント」との確執が週刊誌などによって次々と報じられ大きな騒動に発展ています。
そんな中で能年さんはトラブルが起きていることを感じさせず、自身のブログを更新し続けており、7日に更新したブログで「水色の靴下お気に入り。屋根裏部屋ってワクワクしますよね」と綴ると共に、ボーダーのワンピースに水色の靴下を穿き、屋根裏部屋から下を見下ろす姿の写真を投稿しているのですが、この画像に対してファン等からは「セクシーで可愛い」「いいアングルですな!」「見えそうでミエナイ、見えそうだけどー」「能年さんったら、見えそうでドキドキしますわ」等のコメントが寄せられ話題になっています。
(↓の画像が、7日に更新したブログに投稿した写真)
しかし、その一方では今回このようなトラブルを起こしてしまったため、今後の芸能活動は絶望視されており、昨年能年さんはレプロとの契約更新を行ったものの、契約書のオプションには「2年間の契約延長」が盛り込まれていたと言われており、来年までは事務所を移籍することも出来ず、決まっている仕事だけをこなすだけになるだろうと噂されていることから、ネット上では、
- 何か痛々しいとしか思えない。早く演技が見たいよ。
- 能年ちゃんかわいそう。これからが心配で夜も寝られないよ・・・
- 飼い殺しって一番辛いよね…最近は低視聴率のドラマが多いから、能年ちゃんを起用したいところは山ほどあるだろうに…
- 契約解除もしない、オファーも勝手に断る。まるで弱い者いじめのような事務所に対し、能年さんは精一杯の抵抗をしてるみたい
- 仕事を与えてあげてほしい。明らかに暇でしょ
などの心配するコメントが寄せられています。
レプロとの契約が切れるのは来年6月以降とみられており、それまで飼い殺しの状態になるのではないかと言われているのですが、もしレプロとの契約が解除されたとしても同事務所は大手芸能事務所「バーニングプロダクション」の系列企業であるため、能年さんをキャスティングすることを避けるところが多いのではないかと噂され、今後の芸能活動はかなり厳しいものとなると見られています。
そんな能年さんは5月末に、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で共演して以来の関係である女優・渡辺えりさんの還暦コンサートに訪れたことをブログにて報告しており、「久しぶりにえりさんとお話出来て嬉しかったです。またご一緒出来るように、腕を磨かなきゃ!」と綴っているのですが、能年さんの演技がまた見られる日が来るのは一体いつになるでしょうかね…。