第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された阿部寛さん(51)主演の映画『海よりもまだ深く』(是枝裕和監督)に出演し、21日に行われた公開初日の舞台挨拶に登場した女優・真木よう子さん(33)の容姿が物議を醸しているようです。
真木さんは7歳の娘を持つ母親でもあるものの、それを感じさせないスタイルの良さで、男女問わず高い支持を得ていますが、今回舞台に登場した真木さんを見たネットユーザーからは、「瀬川瑛子かと思った」「たかの友梨では？」「杉田かおるに似ている」「鈴木亮平みたいに役作りのための増量？」などと、劣化を指摘する声が相次ぐことに。
また、この日の真木さんはまだらに染められたショートボブヘアで、顔にはシミが目立っていた、体もかなり太くなっていてアゴは二重あごになっているなど、以前と比較してあまりにも劣化していたことから、マスコミの間では「岡本夏生に似ている」などと言われていたという話も。
＜↓の画像が、舞台挨拶に登場した真木よう子さんの写真＞
＜↓の画像は、『海よりもまだ深く』出演時の真木よう子さんの写真＞
さらに、真木さんは22日に放送されたトークバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演し、トークを繰り広げていたのですが、やはり以前と比べて太くなっているように見え、年齢以上に老けて見えることからネット上では、
- 太り過ぎ。夏川りみかと思った
- こんな顔だったっけ。小汚い女になったな
- 役作り？顔パンパンじゃん。
- 肌ザラザラだし、劣化したなー
- マジで変わりすぎだな驚いた。IKKOみたい
- 広田レオナと言われても違和感なし
- めちゃ肥えたな上沼恵美子みたい
- なんかこんな人だっけ?精神的にやばくないか???
など劣化を指摘する声や、あまりの変化に対して心配する声も上がっています。
＜↓の画像が、『おしゃれイズム』に出演していた真木よう子さんの写真＞
今回激太り、劣化などを指摘されている真木さんは、昨年9月に元夫の片山怜雄さん(36)との離婚を発表し、それから間もなくクランクインした映画『ぼくのおじさん』(今年11月3日公開予定)では、激ヤセした姿を見せています。
＜↓の画像は、クランクイン後の11月に真木さんがインスタに投稿していた写真＞
これがもし役作りではないのだとすれば、離婚などによるストレスが一因になっている可能性があり、4月末に週刊誌『女性セブン』は、真木さんが東京・歌舞伎町にある最古参の名門ホストクラブで姿が目撃されていることを報じており、同誌によれば、真木さんは今年に入ってからこの店に顔を出すようになり、3月末のある夜には、一晩で2000万円ほど使ったとのことだったため大きな話題になりました。
専業主婦状態だった元夫とは結婚から7年で離婚し、離婚後は母親が子育てに協力してくれているそうで、とりあえず子供のことなどについて問題はないようなのですが、ホストクラブ通いに激太り、劣化と、離婚後に様々な変化が起きていることから少し心配になりますね…。