7日開幕のA.B.C-Z・戸塚祥太さん(35)主演舞台『今度は愛妻家』に出演の俳優・渡辺徹さん(61)が、ダイエットによりピーク時から体重を57キロも落としたことを明かし、その激ヤセぶりにネット上で大きな反響を呼んでいます。
この舞台でゲイバーのママ役を演じる渡辺徹さんは、6日に行われた取材会に他のキャスト共に出席し、報道陣から体型の変化を指摘されると「ピークから比べるとずいぶん(痩せた)」と明かしました。
<↓の画像が、舞台『今度は愛妻家』出演の渡辺徹さん等の写真>
具体的な体重については、「最盛期の体重が130キロ。役作りで」「そこから今は73キロくらい。すべては妻のおかげでございます」
と、ピーク時から57キロも体重を落としたとしています。
<↓の画像が、渡辺徹さんが最も太っていた頃の写真>
<↓の画像は、激ヤセした現在の渡辺徹さんの写真>
そして、この告白に対してネット上では、
- もはや誰だかわからないくらい!すごい!
- 73キロ??ヤバい抜かれた
- 郁恵さん一人分ちょっとやん・・・
- 体調良くなさそうなのは 気のせいか?
- 癌じゃないの?
- 痩せすぎてポックリいかないか心配
- よく頑張ったが、ちょっと心配なくらい落としたね。リバウンドしなきゃ良いな。
- 57キロもの体重を落とすのは、周りも本人も大変だっただろうね。キープできると良いね。
- 写真を見た時、最初は誰だかも分からなかった。榊原さんの栄養管理は凄いものだ、一流の病院の病院食より凄いんじゃないかな
などの声が上がっています。
少し前から渡辺徹さんの体型の変化に注目が集まっており、以前に比べてすごく痩せたとの声が上がっていたのですが、ピーク時から60キロ近くも体重を落としたというのは驚きですね。
ちなみに、渡辺徹さんの身長は180センチで、ピーク時の体重は肥満度を表すBMI値が40を超え、適正値の22を大きく上回っていましたが、現在はほぼ適正体重でBMI値が22台となっています。
渡辺徹さんは1991年(当時30歳)に急性糖尿病を発症し、その後も人工透析を受けているだけでなく、2012年に心筋梗塞で手術を受け、2013年に急性すい炎で入院、昨年4月には再び心臓の病気である大動脈弁狭窄症と診断され、芸能活動を一時休止して手術を受けました。
これらの大病によって渡辺徹さんは健康に気を使うようになり、妻でタレント・榊原郁恵さん(63)のサポートを受けながら、現在も体重を大きく増やさないようにしているようですね。
<↓の画像は、妻・榊原郁恵さんと結婚当時の写真>
<↓の画像は、現在の長男・渡辺裕太さん(33)との3ショット写真>
BMIの数値は5上昇するごとに死亡リスクが31%上昇(東アジア人の場合)との研究データもあるので、今後も健康管理には気をつけて、元気に活躍する姿を見せてほしいですね。