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松本人志が性加害疑惑でテレビから消えるも影響ゼロ? X更新再開も物議、イメージ悪化でテレビ復帰も難しい?

浜田雅功がパリ五輪現地観戦の裏で松本人志はX更新…コンビ間の格差、明暗を指摘の声。画像あり

ダウンタウン・松本人志さんが芸能活動を休止してから約7ヶ月経ち、相方・浜田雅功さんとの明暗がクッキリと分かれる形になっていると、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

浜田雅功さんは3日に、パリ五輪・バレーボール女子の日本VSケニア戦と、柔道混合団体・決勝の日本VSフランス戦を現地観戦する姿が中継に映り込み、ネット上で大きな反響を呼びました。

<↓の画像が、パリ五輪の試合を現地観戦していた浜田雅功さんの写真>

一方、現在芸能活動休止中の松本人志さんは3日にX(旧ツイッター)で「暑中見舞い申し上げます。。。」と綴り、ダウンタウンのベアブリック(クマ型のフィギュア)の写真を投稿し、ファンからは「ツーショットダウンタウンキターーー!」などと歓喜の声が上がっていました。

<↓の画像が、松本人志さんのX投稿写真>

<↓の画像は、松本人志さんが7月に公開したダウンタウンの巨大ベアブリックの写真>

しかし、松本人志さんのX投稿に対してファン以外からは、「抑えきれない承認欲求」「松本氏が1人寂しくTwitterにダウンタウンの写真を撮っている最中、ダウンタウンを忘れパリで楽しむ浜田氏」などと、揶揄する声が上がっているとSmartFLASHが報じています。

松本人志さんは今年1月に、性加害疑惑を報じた週刊誌『週刊文春』との裁判に注力することを理由に芸能活動を休止し、週刊文春の編集長と発行元『文藝春秋』を相手取り、約5.5億円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしました。

それから半年後の7月にXを更新し、「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし。」と投稿再開を宣言、それ以降は非売品と見られる巨大ベアブリックを公開したり、「おすすめの映画、ドラマありますか? 訳あってヒマなもんで。」「パーマかけよかな。」と投稿するなど、仕事がなく暇を持て余している様子です。

<↓の画像が、松本人志さんのX投稿写真>

一方の浜田雅功さんは、これまでと変わらず複数のテレビ番組に出演し活躍を続け、MCを務めているスポーツバラエティ番組『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に関連してか、パリ五輪の試合を現地観戦する姿が目撃されており、コンビ間で明暗が分かれているとSmartFLASHは指摘しています。

松本人志さんがテレビから消えた当初は、活動休止を惜しむ声が多く上がり、松本さんが出演していた各番組の視聴率低下なども懸念されていましたが、松本さんが不在でもレギュラー番組の視聴率に大きな変化は見られませんでした。

そして、視聴者も徐々に松本人志さんがいない状態に慣れ始め、松本人志さんの早期復帰を願う声も当初に比べると、かなり減ってきているように感じられます。

また、週刊文春との裁判にあたって松本人志さんサイドが探偵を雇い、被害を訴えているA子さんの素行調査を数ヶ月にわたって行っていたことや、A子さんが被害を相談していた中村信雄弁護士に接触を図り、“出廷妨害工作”をしていた疑いも浮上し、松本さんのイメージは悪化し続けています。

他にも、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が偏向報道をしていたと主張し、番組を制作する読売テレビは「偏向報道といったご批判にはあたらない」と反論をしているものの、松本人志さん側は『BPO(放送倫理・番組向上機構)』に人権侵害の申し立てをする意向を示しており、こうした行動も物議を醸しています。

徐々に状況が悪化していることから、もし週刊文春との裁判に勝てたとしても、テレビへの完全復帰は容易ではないとの見方もあるのですが、コンビ間の格差は今後さらに広がっていくことになるのでしょうかね。

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