昨年グラビアデビューを果たしたモデル・女優の泉里香さん(旧芸名=浜千咲、梨華、泉里果 28歳)は、今年4月に1st写真集『Rika!』をリリースし、オリコンの週間写真集ランキングで初登場1位を獲得し、推定売り上げ部数も1万部を超えるヒットになっていて注目を集めているのですが、メディアへの露出量が増えたことによって批判の声も上がり始めているようです。
泉里香さんは2003年から「浜千咲」という名で芸能活動を開始し、女子中高生向けファッション誌『melon』の専属モデルを務め、北川景子さんらも出演の実写ドラマ『美少女戦士セーラームーン』に「水野亜美/セーラーマーキュリー」役で出演。
<↓の画像が、「水野亜美/セーラーマーキュリー」役を演じていた泉里香さんの写真>
その後芸能活動を一度休止し、別の芸名で活動を再開するなどして2008年に「泉里香」名義で芸能事務所『サンミュージックブレーン』へ移籍し、2012年には大手芸能事務所『スターダストプロモーション』へ移籍しました。
<↓の画像は、現在の泉里香さんの写真>
注目を集め始めたのは昨年11月に水着グラビアデビューして以降のことで、モデルとグラビアで活躍していることから「モグラ女子」としてメディア露出が増え、着実に人気が上昇しているのですが、胸が大きいことをコンプレックスとして挙げていることに対して、「グラビアやってるくせに」という批判のほか、急に胸が大きくなったとして豊胸疑惑なども浮上しています。
<↓の画像は、泉里香さんの豊胸疑惑ビフォーアフター写真>
(左が現在、右は数年前)
このように嫌われているのは泉里香さんだけでなく、同じく『スターダストプロモーション』所属の佐藤栞里さん(26)も、アンチが増えているとニュースサイト『サイゾーウーマン』は報じています。
<↓の画像が、佐藤栞里さんの写真>
佐藤栞里さんは、2001年にローティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』のオーディションでグランプリを受賞し、その後は様々なファッション誌の専属モデルとして活動。
2013年から『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に出演し、明るくて愛嬌のある笑顔とキャラクターで人気が上昇し、2015年10月からは同番組の4代目サブMCに就任。
さらに、今年4月からは『王様のブランチ』(TBS系)の6代目女性MCに起用されているほか、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など、様々な番組に出演し活躍しているのですが、急激に仕事が増え、テレビで見る機会が増えるようになったため、ネット上では「ゴリ押し」批判が噴出しています。
最後に、20日から公開の実写映画『ピーチガール』、7月放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系 火曜21時)など様々な作品に出演し、『UQモバイル』のCMで深田恭子さん、多部未華子さんと共演している若手女優・永野芽郁さん(ながの・めい 17歳)もアンチが増えているそうです。
<↓の画像が、永野芽郁さんの写真>
永野芽郁さんのアンチが増えている原因は、『ピーチガール』で共演したHey! Say! JUMP・伊野尾慧さんと撮影の合間などに撮ったとみられる写真がネット上に流出し、ジャニーズファンから目を付けられてしまったようです。
<↓の画像が、ネットに流出した写真>
そのため、5月18日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に、永野芽郁さんがヘラヘラと笑って早口言葉が言えないというシーンが放送されると、ネット上では「あざとい女」、「ますます嫌いになった」、「自分が妹キャラだとわかっていて演じてる感じが嫌い」など批判の声が噴出していたそうです。
今回挙げられている3人は『スターダストプロモーション』所属で、業界内では大手の事務所ということから今後しばらく3人のゴリ押しは続くかもしれないですね。
ゴリ押しされている中で視聴者から批判の声が上がり、最終的にいつの間にか姿を消してしまうタレントは多くいますが、ゴリ押しなどと批判されても生き残り活躍している方もいます。
果たして、この3人の中には芸能界で長く生き残るタレントはいるのか、アンチが増え始めている中で今後どのような活動をしていくのか注目したいところです。