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沢尻エリカが主演舞台『欲望という名の電車』で芸能活動再開、雑誌ジンジャー表紙に疑問の声も相次ぐ

沢尻エリカが芸能界復帰でGINGERの表紙起用が物議。女優業再開に言及、現在の心境を告白。画像あり

懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた違法薬物事件の執行猶予期間が2月にあけ、11月に芸能界復帰を発表した女優・沢尻エリカさん(37)が、22日発売のファッション誌『GINGER 2024年3月特別増刊号』(幻冬舎)の表紙を飾り、インタビューでは女優復帰についても言及しています。

沢尻エリカさんが雑誌の表紙を飾るのは、違法薬物事件を起こした2019年以来4年ぶりで、誌面ではフェミニン、マスキュリン、ラグジュアリー、コケティッシュと、4種類のカットと、芸能活動再開を決めた胸の内、今後の展望について語ったインタビューが掲載されているとのことです。

<↓の画像が、GINGER最新号で表紙を飾った沢尻エリカさんの写真>

沢尻エリカさんは違法薬物事件の裁判で「女優復帰は考えていない」などと語り、芸能界引退を示唆していましたが、引退せずに活動再開を決断した背景、背中を押したものは何だった?との問いに「色々ですね。本当に色々」とした上で、自身の思いを明かしたとしています。

また、女優復帰作となる来年2月10日開幕の主演舞台『欲望という名の電車』については、「不安半分、楽しみ半分というのが正直なところ。今は入念に本を読み込んでいる最中」「この舞台に向けて一点集中。というのも、演技の世界に戻ると決めた今、私の中に初めて“夢”ができたんです」と語ったとのことです。

そして、芸能界復帰発表から間もなく、GINGERの表紙を飾った沢尻エリカさんに対してネット上では、

などの声が上がっています。

GINGERはアラサー女性をメインターゲットにした雑誌で、沢尻エリカさんは過去にも同誌の表紙を飾ったり、違法薬物事件を起こす約1年半前にもインタビューを受けていたのですが、芸能界復帰に対して批判的な声も少なくない中で、よく表紙に起用しようと思いましたね。

ネット上でも「なぜ?」と疑問視されていますが、沢尻エリカさんの活動を支援している『エイベックス』の松浦勝人会長は、自身と浜崎あゆみさんの恋愛小説『M 愛すべき人がいて』も出版した『幻冬舎』の見城徹社長と昵懇の仲で、そうした関係があるからこそ、同社が出版しているGINGERの表紙を飾ることができたのかもしれません。

<↓の画像は、沢尻エリカさんとエイベックス松浦勝人会長の2ショット写真>

4年前の違法薬物事件で世間を騒がせ、そしてNHK大河ドラマ『麒麟がくる』やCMを降板するなど、関係各所に大きな迷惑を掛けながら、伊藤英明さん等も出演する主演舞台に加えて有名ファッション誌の表紙という大きな仕事を獲得し、芸能界は甘すぎるという批判や、また何かやらかしそうといった声もありますが、今後またファンや仕事関係者等を裏切ることがないようにしてほしいですね。

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