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沢尻エリカが違法薬物事件の執行猶予明け芸能活動開始、蜷川実花と再タッグの可能性も? 現在の姿にネットで賛否の声

沢尻エリカが大幅イメチェン。ド派手な髪型から激変の近影が話題に。恋人と破局し、女優業を本格的に再開へ? 画像あり

写真家・映画監督の蜷川実花さん(にながわ・みか 52歳)がインスタグラムで、昨年2月に女優復帰した沢尻エリカさん(38)の近影を公開し、髪型を金髪ロングからダークカラーのボブに変え、大きくイメージチェンジした姿に注目が集まっています。

蜷川実花さんは11日から、京都市京セラ美術館で個展『蜷川実花展 with EiM「彼岸の光、此岸の影」』を開催中で、「エリカがみにきてくれて、とても感動してくれたのもすごく嬉しかった また何か一緒に仕事したい、やはり彼女はとても魅力的ですね。」と自身のインスタグラムに綴り、個展を訪れた沢尻エリカさんが撮影の動画を公開しました。

<↓の画像が、イメチェンした沢尻エリカさんの近影>

沢尻エリカさんは、蜷川実花さんが監督を務めた2012年公開の映画『ヘルタースケルター』、2019年公開の『人間失格 太宰治と3人の女たち』でタッグを組むなど、公私ともに親交が深いことで知られていますが、今回公開された沢尻さんの近影に対してネット上では、

などの声が上がっています。

沢尻エリカさんは5年前の2019年11月に自宅で、合成麻薬・MDMAの粉末(約0.2グラム)やLSDを含む紙片や液体(計約0.7グラム)を所持していたことで逮捕、起訴され、2020年2月に懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けました。

この薬物事件の裁判で沢尻エリカさんは、家族や関係各所に大きな迷惑を掛けたことを謝罪し、「女優復帰は考えていません」と語っていましたが、昨年2月上演の舞台『欲望という名の電車』で主演を務め、4年ぶりに表舞台に復帰して女優業を再開しました。

舞台『欲望という名の電車』で女優復帰した沢尻エリカさんの映像

女優業を再開する前には、ヴィンテージ眼鏡などを扱う東京・原宿の店『SOLAKZADE(ソラックザーデ)』の副社長・岡本竜さん(おかもと・りょう)との交際を報じられ、岡本さんは週刊誌『フラッシュ』の取材に対して、「正直、いつ結婚してもいいですよ。明日でもいいです。あちら(沢尻)の仕事具合とかのタイミングもありますけどね」と答え、再婚間近かと注目を集めていました。

<↓の画像が、沢尻エリカさんの元彼氏・岡本竜さんの写真>

しかし、昨年夏までに別れていたことが先月報じられ、沢尻エリカさんは岡本竜さんと破局前後に、ド派手な髪型で買い物をしている姿をフラッシュにキャッチされていました。

<↓の画像が、昨年8月にフラッシュが撮影の沢尻エリカさんの写真>

それから再びイメチェンした姿が公開され、現時点では次に出演する作品の情報は出ていませんが、役作りで髪色を暗くしボブヘアにしたのかもしれません。

沢尻エリカさんと岡本竜さんの破局を報じた『女性セブン』などによれば、昨年2月に舞台で主演して以降、表立った活動はしていませんが、映画やドラマのオファーが相次いでいて、近いうちに大きな発表があるかもしれないとしていました。

沢尻エリカさんは薬物事件が原因で、初めて出演する予定だったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』を降板するなどしましたが、再びドラマなどで沢尻さんの演技が見たいとの声も多く上がっており、そうしたファンの期待に応えられるよう頑張ってもらいたいです。

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