モデルでタレントのローラさんに喋り方が似ていたことから“第2のローラ”等と言われ、一躍人気タレントになった水沢アリーさん(24)は、一昨年6月にローラさんの父親が国際指名手配された影響でローラさんの露出が減ったのをきっかけに、一時期バラエティ番組に引っ張りだこ状態となり、本家のローラさんよりも多くの番組に出演し活躍していましたが、ここ最近テレビ番組で姿を見ることが減っており、名前すらほとんど挙がらなくなっています。
（↓の画像が、ローラさんの写真）
そんな水沢さんは最近ではテレビ関係の仕事が減った芸能人が行うことで知られるパチンコ営業を積極的に行っており、いよいよ崖っぷちに立たされているようです。
今月7日にも千葉県内のホールを3軒回るほどパチンコ営業に意欲的で、イベントではトークショーやライブ、サイン争奪じゃんけん大会、ツーショット写真会などが行われ、トークもうまく、ノリもいいため、お客さんからの評判も上々だといいます。
水沢さんのギャラは、現役で活躍するタレントのため、1日3ホール回って200万円ほどだといわれているそうです。
果たして、水沢さんはテレビに戻ってくることが出来るでしょうか。
これにネットでは、
- そりゃ、ローラの方が綺麗でスタイル抜群だからなあ。ていうか存在すら忘れてた
- 落ち目の芸能人はみんなパチンコ営業だなｗ
- デビュー当時の顔もすでに整形はしてたんだろうけど、せめてあそこでやめときゃ良かったのに。あんな顔に整形するの、普通の美的感覚じゃありえない。
- せっかくチャンスあったのに活かせなかったね。トークがおもしろくなさすぎてバラエティでは使えない。
- 水沢アリーが来店するからってじゃあパチンコ行こ！ってなる？笑。パチンコ営業ですらすぐにオファーなくなりそう
などのコメントがありました。
水沢さんは、1日3ホール回ってギャラは200万円ほどとのことですが、昨年週刊誌『フライデー』がパチンコ営業のタレント別推定ギャラランキングを発表しており、それによると最も高いのが酒井法子さんで100～130万円。
80万～100万円が、泉ピン子さん、梅宮辰夫さん、清原和博さん、郷ひろみさん、小林稔侍さん、津川雅彦さん、中村玉緒さん、中村雅俊さん、松方弘樹さん。
70～90万円が、掛布雅之さん、加護亜依さん、じゅんいちダビッドソンさん、手島優さん、ほしのあきさん、保田圭さん、安田大サーカス、加藤茶さん。
40～60万円が、あべ静江さん、柏原芳恵さん、さとう珠緒さん、西本はるかさん（元パイレーツ）、布川敏和さん。
水沢さんはまだたまにテレビに出演している事からまずまずの金額を貰えており、お客さん達に対する態度もいいとのことなので、今後もパチンコ営業のオファーは来ることになりそうですが、先日行われた東京マラソンに水沢さんは出演したもののほとんど話題になっておらず、表舞台から姿を消すのは時間の問題であるため、今後ギャラは下がっていく事になるかもしれません。
プライベートでは、Jリーグ「浦和レッズ」に所属している槙野智章選手(27)と現在も順調に交際を続けており、今後結婚する可能性もありそうですが、タレントとしてはもう限界が見えているため、結婚となった場合には芸能界から引退することも考えるのでしょうかね。