水嶋ヒロと絢香の電撃結婚から16年。仕事干されて仕事激減、俳優業休止状態も変わらずイケメンな姿披露

シンガーソングライター・絢香さん（あやか 37歳）の夫で、現在は芸能活動休止状態にある俳優・投資家の水嶋ヒロさん（本名＝齋藤智裕 41歳）が、1年半ぶりに更新したX（旧ツイッター）で子供との2ショット写真を公開し、“マッチョ”になった水嶋さんの近影に注目が集まっています。

水嶋ヒロさんはXとインスタグラムで、「娘が急に『パパ、ちょっと相談があるんだけど…』って言うから、つい身構えたけど、すごく可愛い内容でホッとした」と綴り、子供から何かの相談を受けた時の姿を公開しました。

＜↓の画像が、水嶋ヒロさんと子供の2ショット＞

続けて、「ほんと成長が早い　最近は俺と同じくらい食べるし、なんでも食べられるようになったし、またさらに背が伸びそうな予感。今はもう絢香と10センチしか違わないんだよ」と綴り、子供の成長ぶりを明かしています。

また、5日にはAI関連事業を手掛ける『AIVALIX（アイヴァリックス）』の代表・中山太洋さん(22)が5日に、Xで水嶋ヒロさんとの2ショット写真を公開し、「ヒロさんの人生哲学や家族を大切にする価値観に深く共感しました。また、エンジェル投資家としても、真の誠実さと長期的な視点を体現されていて、本当に刺激的な時間でした。」と綴っています。

ちなみに、水嶋ヒロさんは現在エンジェル投資家として、創業間もないベンチャー・スタートアップ企業に対して、自己資金で出資する投資活動がメインになっています。

＜↓の画像が、中山太洋さんが公開した“マッチョ”な水嶋ヒロさんの近影＞

そして、水嶋ヒロさんの近影に対してネット上では、

• 今も相変わらずイケメン　こんなパパ周りにはいないぞ
• 庄司みたいになってる..細くてシュッってしてたイメージ
• 小説で「大賞」を取った頃と変わってないほど若い。今のお仕事は何なのでしょう。俳優もしてないようですし「主夫」なのかな？
• 何に対しても真っ直ぐストイックな性格なんでしょうね。俳優、小説、肉体造り。どれにしても結果を出している。
• 何かぽっちゃりして松潤に似てる
• この人は細いほうが絶対かっこいい。魅力が半減どころじゃない。
• 激イケメンだった若かりし頃のキャシャ雰囲気を残しながら歳を重ねて欲しかった感が、、。
• むしろ現役だったときより、今は日本人離れした顔の彫りの深さが際立ってかっこいい
• 個人的には見た目のピークはメイちゃんの執事ですが、今のほうが充実した毎日を過ごしていそうな表情ですね。よかった。

などの声が上がっています。

水嶋ヒロさんは、2019年からYouTubeで開始した料理チャンネルの更新も2020年5月を最後に停止し、俳優としての活動も2018年配信のドラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』（Amazonプライムビデオ）を最後に事実上の休止状態にあり、表舞台での活動は近年ほとんどなく、久しぶりに水嶋ヒロさんの姿を見たという人が多い様子です。

水嶋ヒロさんがSNSで自身の姿を公開するのは2年ぶりで、今回公開した子供との2ショットと比較してそこまで大きな変化は感じられませんが、中山太洋さんが公開した写真を見ると身体が一回り大きくなったように感じられます。

俳優として活躍していた頃のスラッとした姿が好きだった人たちからは、ネガティブな反応が多く上がっていますが、変わらずイケメンで俳優業復帰に期待する声も少なくありません。

水嶋ヒロさんは2005年に俳優デビューし、翌年に『仮面ライダーカブト』（テレビ朝日系）で主演を務めて人気・知名度が急上昇しました。

その後も2007年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』（フジテレビ系）、2008年に『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』（同）、2009年に『メイちゃんの執事』（同）、『東京DOGS』（同）、映画『ドロップ』、2010年に映画『BECK』などに出演し、イケメン俳優として大ブレークしました。

＜↓の画像は、『東京DOGS』で共演の小栗旬さんとの2ショット＞

一方のプライベートでは、同じく研音に所属していた絢香さんと2008年6月から交際に発展、2009年2月に結婚しました。

当時、水嶋ヒロさんはイケメン俳優として女性人気が非常に高く、一方の絢香さんはメジャーデビューからまだ3年ながら『I believe』、『三日月』、コブクロとのコラボ曲『WINDING ROAD』などの大ヒットによって3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場するなどし、人気が上昇中だったことから、2人は事務所からの反対を見越して事前報告なしで結婚し、その翌年に揃って研音から独立しました。

＜↓の画像は、水嶋ヒロさんと絢香さんが結婚発表時の2ショット＞

この“強行突破婚”によって事務所との関係悪化が当時報じられており、水嶋ヒロさんは独立後に作家として活動しつつ俳優業を続けていましたが、芸能界から干されたような状態が続き、独立後に出演したドラマ・映画は合わせても3本ほどしかありません。

水嶋ヒロさんは元々、演技力に関してはそこまで高い評価を受けていた方ではありませんが、キリッとした顔つきやクールな雰囲気から人気がありましたし、ファンの期待に応えて、またいつかドラマや映画で演技を見せてほしいですね。