女優・モデルの水原希子さんが15日に誕生日を迎え、オリジナルブランド『OK』のオフィシャルウェブショップがオープンしたことを報告し、パーカ、Tシャツ、キャップの予約販売をスタートさせているのですが、第1弾として公開された商品デザインの一部に、水原さんの顔がプリントされていることからネット上では厳しい声が上がっています。
第1弾として予約販売がスタートした商品は、水原希子さんがイラストを手掛けた「Only sweet things」シリーズ、妹でモデルの水原佑果さんがイラストを手掛けた「Shake the earth」シリーズがあり、写真は水原さんが大好きなフォトグラファー・茂木モニカさんが担当しているとのこと。
オフィシャルウェブショップで各商品を見てみると、それぞれのTシャツ(3600円 税別)、パーカ(6000円 税別)には水原希子さんの写真がプリントされているほか、ハートで1文字ずつ囲う形で「水原希子」ともプリントされており、水原さんのファンだと一目見れば分かる主張の強いデザインとなっています。
<↓の画像が、水原希子さんのオリジナルブランド『OK』の商品デザイン>
そして、このオリジナル商品に対してネット上では、
- だっさw誰が買うのコレwww
- 自分の顔写真が入った商品を売るのはスゴイ度胸
- 高校のクラスTシャツかな?
- 着てる人見かけたら指差して笑っちゃいそう
- 着てたら罰ゲームなのかなって思っちゃう
- このデザインはウケ狙いだよね?
- ファンだけど、これはさすがにダサすぎる
- 20歳そこそこなら、今までの奇行もまぁまぁ若いから と思ってたけどアラサーとは。。一気に許せないというか、それでグラビアアイドルでもないのにお尻出すって。。もう笑える。こんなんが同世代の大人と思われたら恥ずかしいよー!!!
- 紗栄子と同じ、しばらくしたら赤字で倒産
- センスないの認めたら? 素人でももっとマシなの作るよ
- ダサさがあえていい! みたいなことをしたいんだろうけど致命的にセンスがない
などと厳しい声が殺到しており、今回公開された商品については酷評されています。
なお、ファンからは「おしゃれ~」というコメントも寄せられていますが、他の投稿と比較して反応が明らかに薄く、洋服に対するコメントがあまりにも少ないことから、ファンたちもさすがにこのデザインは…と思っているのかもしれません。
オリジナルブランドの立ち上げを発表した水原希子さんは先日、雑誌『週刊プレイボーイ』で撮影したいくつかの写真をインスタグラム上で公開し、お尻丸出しの写真もあったことで大きな反響を呼んでいたのですが、これに対しても批判が噴出しており、投稿のコメント欄にも「下品なんだよ!!︎きったねーもん見せんじゃねーよ!!!!」などといった批判が寄せられています。
<↓の画像が、インスタグラムに投稿し物議を醸している尻出し写真>
(※当サイトでボカシ加工をしています。)
その物議を醸している写真などが掲載された『週刊プレイボーイ』は2日に発売され、水原希子さんのグラビアページは全41ページ、これに加えて両面ポスターなども付録で付いているというファンにはたまらない内容になっていたのですが、ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、売り上げ部数が大幅にダウンする事態になってしまったそうです。
出版関係者によれば、実売率が40%にも届かないという大爆死状態になっているといい、これを他のアイドルが表紙だった場合と比較すると、乃木坂46の人気メンバーが起用された時と比較し20~25%近くの差があり、人気グラビアアイドルの号とは5~10%近い差が出ているとのことです。
この他にも、水原希子さんと長谷川潤さんは昨年8月に資生堂とコラボし、それぞれがプロデュースしたパレットを数量限定で販売したのですが、長谷川さんとコラボしたパレットはすでに完売となったものの、水原さんの方は人気が無いようで未だに販売されています。
さらに、9月より公開された妻夫木聡さん主演映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(大根仁監督)では、ヒロインを演じたのですが、興行成績が伸び悩み初登場6位、3週目でTOP10圏外という結果になっています。
こうした数字などによって、水原希子さんの人気や好感度の低さが分かるのですが、果たして新たに公開されたオリジナルブランド『OK』の洋服は売れるのか否か、今後も同じようなデザインの商品発表は続いていくのかなど、どうなるのか楽しみなところですね。