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金麦CMが檀れいから石原さとみに変わった理由は…所属事務所も移籍はミッチーとの別れが背景に?

檀れい金麦CM降板で放送終了&事務所移籍。及川光博との離婚も関係? 太田プロ所属でバラエティ番組進出も?

『サントリー 金麦』のブランドメッセンジャーに石原さとみさんが起用され、1月9日から新CM放送がスタートしているのですが、2007年の商品販売開始以来、CMイメージキャラクターを務めてきた女優・檀れいさん(本名=山崎まゆみ 48歳)がヒッソリとCM降板し、さらに芸能事務所も移籍していたことが判明しています。

檀れいさんは2005年に宝塚歌劇団を退団、その後は『松竹芸能』の子会社『松竹エンタテインメント』に所属し、2006年12月に木村拓哉さん主演映画『武士の一分』(山田洋次監督)のヒロイン役で映画デビュー、その後2007年から第3のビール『金麦』のCMイメージキャラクターを務めていました。

檀れいさん出演のCMは大きな反響を呼び、2009年のネット世論調査では50%が「CMや広告が印象に残っている」と回答するほどでした。

<↓の画像は、金麦CMに出演していた檀れいさんの写真>

金麦ブランドは2007年の発売開始から右肩上がりに売上数を伸ばしていき、2013年には『アサヒビール クリアアサヒ』を抜いて第3のビール市場では2位の売上数となり、昨年ついに14年連続トップだった『キリンビール のどごし生』を抜き、初の1位獲得となりました。

昨年には新たに木村拓哉さんも金麦CMに出演し、大きな反響を呼んでいたのですが、昨年をもって檀れいさんと木村さんとのCM契約は終了したようで、今年から新たに、これまでサントリーの鏡月やザ・プレミアム・モルツのCMに出演してきた石原さとみさんがCMイメージキャラクターを務めています。

<↓の画像が、金麦の新CMイメージキャラクターを務めている石原さとみさんの写真>

そして、長年出演してきたCM契約終了が判明するとともに、檀れいさんが所属事務所も移籍し、現在は『太田プロダクション』に所属していることも明らかになっています。

太田プロに現在所属しているのは、片岡鶴太郎さん、土田晃之さん、有吉弘行さん、劇団ひとりさん、ダチョウ倶楽部、宮下草薙、アルコ&ピース、タイムマシーン3号、笑福亭笑瓶さん、つるの剛士さん、彦麻呂さん、松村邦洋さん、神無月さん、具志堅用高さん、柳原可奈子さん、辺見えみりさん、ナジャ・グランディーバさんといった芸人・タレントが中心となっています。

一方では、AKB48グループに所属していた元アイドルの前田敦子さん、大島優子さん、北原里英さん、指原莉乃さん、野呂佳代さんのほか、女優の高島礼子さん、斉藤慶子さん、歌舞伎俳優の中村芝翫さん(業務提携)、中村橋之助さんなど、役者として活躍している方もいます。

ニュースサイト『日刊大衆』は、檀れいさんがこのタイミングで事務所移籍した理由について、「もしかすると2018年に及川光博さん(50)と離婚したことなど、心境の変化があったのかもしれませんね。」と憶測しています。

<↓の画像は、檀れいさんと元夫・及川光博さんの離婚報道写真>

また、太田プロは芸人・タレントが多く所属し、バラエティが特に強いことから、「今後は、檀さんもバラエティ番組に積極的に出演していく可能性も考えられますし、同じ事務所の有吉さんや、指原莉乃さんなどと、バラエティ番組での共演も見られるかもしれません。」と、女優業以外での活躍にも期待できそうだとしています。

檀れいさんは2018年11月28日に及川光博さんと離婚しましたが、その後も数本のドラマやテレビ番組に出演しており、特に仕事量に変化などはみられなかったのですが、及川さんとの離婚や金麦のCM契約終了を機に心機一転し、事務所を変えて新たなスタートを切ろうと思ったのでしょうかね。

そんな檀れいさんは、19日スタート予定のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演し、染谷将太さん演じる織田信長の母親で、高橋克典さん演じる織田信秀の継室・土田御前役を演じることが発表されており、引き続き女優としての活躍を見せてくれそうです。

一方でバラエティ番組への出演は分かりませんが、様々なお笑いタレントとの共演を通して、普段見せることのない新たな一面も見てみたいものですね。

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