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“クリカン”こと栗田貫一と妻の大沢さやかは離婚しない? モラハラ夫を擁護し完全に盲目状態に?

栗田貫一の妻・大沢さやかが『婦人公論』でモラハラ否定で批判殺到! 洗脳状態になっていると指摘の声も

“クリカン”の愛称で親しまれているものまねタレントで声優の栗田貫一さん(57)が、3月に放送されたバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)にて、妻で女優の大沢さやかさん(41)に向かって「殺していい?」「死んでくれる?」などと暴言を吐く姿が放送され、世間に大きな衝撃を与えると共に、番組終了後には多数の批判が寄せられることになりましたが、9日発売の女性誌『婦人公論』にて大沢さんが「夫・栗田貫一は、『暴君』ではありません」と告白し話題になっています。

(↓の画像は、妻の大沢さやかさんの写真)

栗田さんの暴言があまりにも酷く、そのモラハラ夫ぶりから離婚するのではないかと世間では囁かれるようになっているものの、大沢さんは同誌で夫婦円満であることを強調しており、「離婚秒読みなどとも噂されていますが、今まで私たち夫婦の間で、『離婚』という言葉が出てきたことはありません。主人も番組の反響にはやはりショックを受けていたようです」と語っています。

(↓の画像は、3月に放送された『私の何がイケないの?』のキャプチャー)

また、「主人は、それまでの私のまわりにいた男性とは明らかに異なるタイプで、自分の道を自分で切り拓いてきたたくましさがありました。実家でぬくぬくと生きてきた私にとって、自分にはない強さがとても魅力的だった」と語り、更に新婚当初に米の研ぎ方を教わったことや、髪型を変えたり新しい服を着用すると栗田さんはそれに気付き、「似合うね」等と褒めてくれることなども明かしています。

そして、大沢さんは栗田さんの暴言はあくまで「サービス精神」によるものと主張し、更に「亭主関白」を求める番組に対しては乗り気でアピールしていたことも告白しており、番組放送後に知人から夫婦関係を心配するメールが送られてきたものの「そこまで深刻に受け止めなくても」と感じていたといいます。

そんな大沢さんは栗田さんに「おまえ」と呼ばれているのですが、抵抗した時期があったものの見下しているような感じではないため、現在は気にならなくなったといい、最後には「夫婦のコミュニケーションは、2人の間で成立していればそれでよし、なのではないでしょうか」と語っています。

これは夫婦の問題で大沢さんが良いと思い、栗田さんと結婚生活を続けているのであれば別に問題は無いかとも思うのですが、これに対してネット上では、

などの批判コメントが多数寄せられています。

あの衝撃的な姿が放送されてから3ヶ月が経ちましたが、今になってこのように夫婦仲が良好で実は良い人なんですとわざわざアピールし、何か裏があるのではないかと思われるのもしょうがないことなのかもしれないですね。

そして、ネット上では大沢さんが栗田さんに洗脳されているのではないかとの声も出ているのですが、モラハラは長い付き合いでも気付きにくいと言われており、モラハラ夫も365日毎日イライラしたり、怒りを爆発させているわけではなく、アメとムチをうまく使い分けて妻をコントロールしていくそうなので、もしかすると大沢さんは栗田さんがモラハラ夫だということに気付いていないのかもしれません。

ちなみに、モラハラ夫の特徴は「外では大らか、家では細かい」「言葉で脅す」「上から目線で理屈っぽい」「誤りを指摘されたり、反対意見を言われたりすると怒る」「店員や後輩に偉そうな態度をとる」「自分と価値観や立場の違う人を理解しようとしない」などがあるのですが、テレビ番組で栗田さんの事を見る限り当てはまっていると感じられるものが多くあり、現時点で大沢さんは離婚は無いと否定をしているものの、今後モラハラが原因で離婚に発展する可能性はありそうですね。

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