2010年8月にお笑いコンビ・FUJIWARAのツッコミ担当である藤本敏史さん(43)と結婚し、2012年8月に女の子(莉々菜ちゃん)を出産して1児の母親となったタレントの木下優樹菜さん(26)。
(↓の画像が、藤本敏史さんと娘・莉々菜ちゃんの写真)
そんな木下さんは2011年に結婚についてつづった『ユキナ婚。』(講談社/以下同)、出産後の12年には『ユキナ産。』を発売していますが、来月17日に、和・洋・中など全83品の手料理レシピを掲載した料理本『ユキナ飯。』を出版することがわかりました。
同レシピ本は「ユキナでもできるんだから、簡単そう! と思ってもらえたらうれしい」というコンセプトのもと「毎日のおかずの定番になるような、リアルに使える料理」として、全ての料理がどこのスーパーでも売っているような身近な食材だけで構成されているという。
しかし、有名人のレシピ本と言えば料理が得意なタレントが出すものですが、木下さんの場合はこれまでネット上にアップした手料理があまりにも酷いことから「貧相」「鳥のエサみたい」などと批判されることが多く、本として出すレベルのものではないためで、このレシピ本に対してネットでは、「誰が買うの?」「この人が出せるなら、私でも出せそう」「プロの料理家が作ったものが掲載されるのではないか」といった厳しい声が上がっています。
こういったバッシングにもめげずに料理画像をネットにアップし続けている木下さんの料理について、『彩りが改善されてる』『おいしく見えてきた』と一部で上達ぶりを評価する声も上がってきていますが、果たして、木下さんのレシピ本はヒットとなるだろうか…。
(↓の画像は、木下優樹菜さんの手料理写真)
これにネットでは、
- 儲けることしか考えてないなぁ。普通自粛するけど、、
- あんな料理の本出せるなら、みんな料理本だせるね
- こういう料理本、スタッフに料理のプロががっつり入る。
- 芸能人お料理本が大好きな私でもスルー!
- 食材の無駄、紙の無駄、インクの無駄‼
などのコメントがありました。
木下さんが料理本を出すことに対しては批判的なコメントしか見つからず、これなら誰でも出せるなどの厳しい意見が多くありました。
木下さんでも作れるならと手に取る方はいるかもしれませんが、今はネットで検索すればクックパッドなどのサイトで多くのレシピが見られますので、木下さんの料理本は数えるほどしか売れないでしょうね。
人に紹介出来るレベルでないものをなぜ本にしようと思ったのでしょうかね。
本人はそれほどの自身があるのでしょうか…。