女優・歌手の斉藤由貴さん(55)の長女が芸能界入りし、女優デビューしていたことがニュースサイト『NEWSポストセブン』の報道で明らかになりました。
長女は斉藤由貴さんと同じく芸能事務所『東宝芸能』に所属し、「水嶋凜（みずしま・りん）」の芸名で活動しているといいます。
＜↓の画像が、斉藤由貴さんの長女・水嶋凜さんの写真＞
東宝芸能の公式サイト掲載のプロフィールによれば、1999年11月18日生まれの22歳で、身長は162センチ、趣味は和風建築を見ること、映画鑑賞としています。
そんな水嶋凜さんは昨年1月期に、杉野遥亮さんが主演した深夜ドラマ『直ちゃんは小学三年生』（テレビ東京系）にゲスト出演し、女優デビューを果たしています。
＜↓の画像が、『直ちゃんは小学三年生』で女優デビューした長女・水嶋凜さんの写真＞
NEWSポストセブンが東宝芸能の関係者に取材したところ、「演技力などこれから学んでいくことも多いが、本人の意欲も高い。すでに舞台などの仕事も決まっている」
と明かしたそうです。
真相を確かめるため、東宝芸能に水嶋凜さんは斉藤由貴さんの長女なのか確認したところ、長女であることを認めた上で、「ご指摘の通り、今後は親子一緒に共演という可能性もありますので、その際はまたお伝えしていく予定です」と回答したとのことです。
そして、斉藤由貴さんの長女が水嶋凜の芸名で女優デビューしていたことが判明しネット上では、
- 鼻と口の雰囲気がお母さんに似てるね
- 可愛い子じゃん。目元そっくりだねー
- スタイル良さそうだけどパッとしない
- この娘か～！直ちゃんの野球少女だよね。可愛かった！！ドラマ観て、名前ググったもん
- 斉藤由貴の娘ってだけで終わりそう
- 若い頃の斉藤由貴の方が可愛い
- 同じ東宝芸能か コネだね
- えげつないゴリ推し始まりそう
- お母さん色々あった人だけど同じ世界でやっていこうと思える娘すごい
- あんなにお母さんの不倫で騒がれてたのに、平気なんだなぁ。やっぱり芸能人の家族って少し感覚ちがうのかな。
私なら恥ずかしくて表舞台になんて出てこれない。 - 親の名前隠してデビューしたけど売れないから後から発表したパターンね。このパターンどっかで見たことあるような
などの声が上がっています。
斉藤由貴さんは1994年末に一般男性の小井延安さんと結婚し、その後3人の子供をもうけながら、2017年8月に開業医とのW不倫疑惑スキャンダルをスクープされ、大炎上騒動に発展したのが記憶に新しいこともあり、長女の芸能界入りには驚きの声も少なくないですね。
ちなみに、斉藤由貴さんの長女は、不倫相手の男性の次男と同じ小学校に通い、家族ぐるみの付き合いをしていたそうです。
そんな長女は不倫報道から約1年後の2018年5月に、『1周回って知らない話』（日本テレビ系）に顔を隠して出演しており、番組では若かりし頃の斉藤由貴さんにソックリな顔立ちと紹介していました。
＜↓の画像は、長女・水嶋凜さんと若い頃の斉藤由貴さんの顔写真＞
比べてみると目元や鼻などが似ていて、ネット上では斉藤由貴さんが若い頃の方が可愛いとの声もありますが、水嶋凜さんも十分綺麗で、2世タレントであることが発覚したことで、今後は色眼鏡で見られるかと思いますが、これから経験を積んで一人前の女優になっていってほしいですし、親子共演にも期待したいですね。