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志尊淳がワタナベエンターテインメント辞め個人事務所設立。ナベプロが出資しサポート継続で円満退所か

志尊淳がナベプロ退所&独立発表、理由と今後説明。仕事干され消える心配も…活動に影響なしか

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『らんまん』、『フェルマーの料理』(TBS系』、『幽☆遊☆白書』(Netflix)など、今年も数多くのドラマに出演し活躍を続けている俳優・志尊淳さん(しそん・じゅん 28歳)が、年内をもって所属事務所『ワタナベエンターテインメント』を退所し、独立することを発表しました。

志尊淳さんはX(旧ツイッター)とインスタグラムを更新し、「12月31日をもちまして、2011年から12年間お世話になりました、株式会社ワタナベエンターテインメントとの専属契約を終了し、今後は志尊淳個人としてやっていくことになりました。」と、ナベプロからの退所と独立を報告しています。

このタイミングで独立を決意した理由については、「ここ数年、病など色々なことを経験し、自分自身の仕事観・人生観が変わり、これからはこれまで以上に責任を持ち、色んなことに挑戦していきたいと考えるようになりました。この意見をワタナベエンターテインメントは尊重してくださり、これからやっていく僕の個人会社に出資をしてくださるという形で変わらず見守っていただくことになりました。」と説明しています。

続けて事務所への感謝の言葉を綴った上で、「これからはワタナベエンターテインメントの手を離れ、個人事務所という形での船出となりますが、今まで通り変わらず精進しこの俳優業に向き合っていきたいと思っております。」としています。

ナベプロも公式サイトで志尊淳さんの独立を発表し、「本人の意向を尊重し、更なる活躍に期待するとともに、今後は個人会社に出資という形で志尊淳をサポートして参ることと致しました。」と、引き続き活動をサポートしていくことを報告しています。

そして、志尊淳さんの独立発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

ナベプロは芸能界で非常に大きな影響力を持つ事務所なだけに、独立した途端にメディア露出が激減し、芸能界から干されたような状態になることも珍しくありません。

そのため、今回の独立発表を受けて今後を心配する声も多く上がっていますが、志尊淳さんはナベプロとの専属マネジメント契約を終了するものの、ナベプロが個人事務所に出資を行うとのことで、多少仕事の変化はあるかもしれませんが、干されるといったことはないのではと思います。

3年前には、俳優・城田優さんがナベプロを退所し独立しましたが、その後もナベプロは城田さんの活動をサポートしており、それによって独立後も干されることなく舞台やドラマ、映画など数多くの作品に出演し、元暴露系YouTuber・国会議員の“ガーシー”こと東谷義和被告から様々な暴露口撃を受けた際にも大手メディアは完全スルーしており、そこまで大きなダメージを受けることなく活躍を続けています。

志尊淳さんの独立は、2021年に『アミューズ』を退所した佐藤健さん、神木隆之介さんと同じような形とみられ、2人は独立後にアミューズが一部出資する事務所『Co-LaVo』に所属し活動しています。

志尊淳さんは今月に、来年3月公開の杉咲花さん主演映画『52ヘルツのクジラたち』への出演が発表されましたが、人気俳優だけにこの他にも現時点で未発表の仕事は複数あるとみられ、志尊さんは容姿だけでなく演技力も比較高い評価を受けているので、独立後の活躍にも期待したいですね。

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