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広末涼子が高知龍馬マラソン大会に参加。理由はエントリー数の定員割れ? 地元民から怒りの声も噴出

広末涼子を高知龍馬マラソン2025大会ゲスト起用で物議。仕事激減で地元に擦り寄り? ネットで賛否の声

料理人・鳥羽周作シェフとの不倫スキャンダルを経て2月に所属事務所から独立、7月にファンクラブを開設し、再出発を図っている女優・広末涼子さん(44)が、地元・高知で開催のマラソン大会『高知龍馬マラソン2025』にゲスト出演することが発表され、ネット上で物議を醸しています。

高知龍馬マラソンは2013年から開催され、今年2月に第10回大会が行われており、大会の主催者として高知県、高知市、南国市、土佐市、南国市教育委員会、土佐市教育委員会、高知新聞社、RKC高知放送、高知新聞、NPO法人高知陸上競技協会が名を連ねています。

高知龍馬マラソン2025は来年2月16日に開催予定(雨天決行)で、高知市出身の広末涼子さんが初めて大会ゲストとして登場するほか、『日本陸上競技連盟』の強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める元マラソン選手・瀬古利彦さん、高知市出身のギタリスト・山下俊輔さんらも大会ゲストに決定しています。

<↓の画像が、『高知龍馬マラソン2025』大会ゲスト4人の写真>

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によれば、今年2月の大会は定員割れしていたため、高知を代表する有名人の広末涼子さんを大会ゲストに迎えて、エントリー数を増やす狙いがあるのだろうとしています。

しかし、広末涼子さんはこれまで地元のアピールを積極的に行ってことなかったため、今回の発表に対して地元民からは、「売れちゅう時は高知の事なんか、おおきょう関わらんかったのに、売れんようになったき言うて今更高知に関わりない!」などと反発の声も上がっているとしています。

これについて芸能プロダクション関係者は、「これまで高知アピールはほとんどせず、突然な“すり寄り”とも思える今回の態度の変化に困惑、不快感を示す人も少なくない」と語っています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

SmartFLASHは、広末涼子さんはこれまで高知出身であることをほとんどアピールせず、仕事が減って急に擦り寄り始めたとして批判していますが、決してそんなこともなく、第1子出産を経て仕事復帰後の2005年には「高知県観光親善大使」に就任し、2013年には高知県のイメージキャラクターに抜擢され、2017年に南国市出身のタレント・島崎和歌子さん(51)に交代するまで県のPR活動を行っていました。

また、広末涼子さんは定期的に里帰りし、毎年8月開催の『よさこい祭り』に地元の商店街・帯屋町筋のチームで参加し、鳴子踊りを披露しています。

<↓の画像は、2003・2009年の『よさこい祭り』参加時の広末涼子さんの写真>

これらの活動から広末涼子さんは元々、地元愛は強い方だと感じるので、急に擦り寄り始めたとする批判は疑問を抱きます。

ただ、キャンドル・ジュンさんとの離婚騒動にまで発展した不倫スキャンダルが尾を引く中で、自治体や教育委員会が主催のマラソン大会にゲスト参加するというのは色々と疑問ですし、イメージが悪化し人気が落ちている広末涼子さんをゲストに呼んだところで、エントリー数が激増するといったこともないのではと思いますが、ゲストとして呼ばれたからには地元の盛り上げに貢献できるよう頑張ってほしいです。

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