モデルでタレントのマリエさん(本名=玉木・パスカルマリエ 27歳)はバラエティ番組を中心に活躍していたものの、2011年9月にアメリカ・ニューヨークの名門・パーソンズ美術大学に留学して以降にメディアへの露出が激減し、あの人は今状態となってしまっていますが、14日に行われたフランスの化粧品ブランド「ランコム(LANCOME)」の80周年記念プレス発表会に出席し、これまで長く伸ばしていた髪をバッサリと切り、大胆にもベリーショートにした姿を披露し別人に変わったと話題になっています。
また、見た目だけではなくキャラにも大幅な変化がみられ、生き残るため必死に路線変更を図っているようです。
【以下引用】
タレントのマリエ(27)が、フランスの化粧品ブランド「ランコム」の80周年を記念して都内で行われたプレス発表会に出席した。
胸元のリボンが印象的なペールホワイトのドレスに身を包み、1月に切ったばかりというベリーショートの髪を揺らして登場。
記者から髪型について聞かれると、「新しい自分を見てみたかった。似合わなかったらまた伸ばせばいいやって」「セルフカットです。ここまで短くしたのは人生で初めて」とコメントした。
(↓の画像が、ベリーショートにイメージチェンジしたマリエさんの写真)
(↓の画像は、ロングヘアー時代のマリエさんの写真)
(↓の画像は、金髪だった頃のマリエさんの写真)
変わったのは髪型だけではない。「一瞬、誰だか分らなかった。話し方まで別人みたい……」と目を丸くしていたのは、マリエにカメラを向けていた報道陣の男性だ。
同じくゲストとして登場したモデルのカロリーヌ・ド・メグレの大ファンだったというマリエ。
憧れのファッションアイコンを前に、英語と日本語を交えて興奮気味に話す様子は少女のような初々しさ。
ダークカラーのショートヘアは知的で気品を放ち、どこか滝川クリステル(37)を彷彿とさせる。
(↓の画像が、滝川クリステルさんの写真)
かつて“毒舌セレブキャラ”としてブレークし、上から目線の発言を連発していたころとは大違いだ。
3・11後のツイッターで、<こっちはいろんなところから募金です、金くださいって連絡が絶えなくて困ってんだよ! >などとつぶやいたのが問題となり、レギュラー番組をすべて降板。
混乱から逃れるように米国留学したのが3年半前。
外見の雰囲気がガラッと変わったことは知られていたが、まさかキャラまで“イメチェン”していたとは……。イベント中も、「27歳になって、何が自分に似合うのかを探すのが楽しい時期に入っている」「これからも新しいことに挑戦したい」と語るマリエは、まだ“自分探し”の道半ば。
自分らしさやセンスを極めたころには、いよいよ別人物になっているかもしれない。
【引用元:日刊ゲンダイ】
これにネットでは、
- ハーフタレントは飽和状態だし、毒舌ハーフも増えたし、場所ないよ
- 髪型似合ってないわあ
- どのツラさげて帰ってきたのかわからない。そして、もう居場所はない。
- もう芸能界やめたら?ハーフはいすぎるし、モデルも腐るほどいるから
- 大金持ちキャラで売ってたのに、この性格の悪さじゃもう日本に居場所ないでしょw
などのコメントがありました。
マリエさんは震災後のツイート等が影響し完全に干されるかたちとなり、留学し帰国後もほとんど仕事が無い状態で、久々にメディアの前に姿を現わした際にあまりにも容姿が変化し、別人のようになっていたことから、劣化した等のネガティブな指摘が相次いでいたものの、今回のマリエさんの姿を見てみると持ち直したように感じますが、マリエさんに対して悪いイメージを持っている方は多くおり、キャラ変更やイメージチェンジをしたとしてもかつてのような人気を得ることはなかなか難しいでしょう。
ハーフタレント・マリエが劣化し過ぎで話題に!!震災後の不謹慎ツイートで芸能界から完全に干され別人に変貌
そんなマリエさんは、NHK国際放送のファッション情報番組『TOKYO FASHION EXPRESS』の新MCに就任することが3月に発表されており、メディアへの露出が増えつつあるのですが、タレントとしての活動は難しいため、モデルとして活動していくしか残された道はなさそうですね。