女優の川島なお美さん(53)が今年の1月に肝内胆管がん(胆管細胞がん)の手術を受けていたことが、今月25日発売の週刊誌『FLASH』が報じたことで明らかになりましたが、26日発売の『女性セブン』が川島さんが肝臓のがんになったのはワインの影響によるものではないかと報じています。
これまで川島さんは「私の身体にはワインの血が流れている 」というほどワイン好きとして有名で、これまでにもワインにまつわるイベントや広告などを多数手がけていたため、川島さんの所属事務所が、各メディアに対し「肝臓がんという名称を使わないで欲しい」と強く要してしていたそうですが、川島さんとは犬猿の仲である、『女性セブン』は唯一『肝臓がん』というワードを使い、『がんの原因はワイン』ではないかと報じたことで、今後ワインに関係する仕事のオファーは激減するものと思われます。
現在は仕事に復帰している川島さんですが、果たして今後どのような活動で芸能界生き残りをかけるのでしょうか…。
これにネットでは、
「ワインに抗がん効果があるって話も聞くのにな」
「たかじんもワイン大好きだったな・・・川島なお美はそんな好きじゃないけど美人だと思うし養生してほしい。」
「ちょっと心配な癌だな。なんとか無事に過ごして欲しいわ」
「もう無理しないでゆっくり休んで」
「こういうのって一度ならないと自分で注意しようとも思わないんだよな。病気になって良かったと思った方がいい」
などのコメントがありました。
『女性セブン』の記事ではアルコールが肝臓がんの原因の一つとして挙げ、またダイエットが体に負担になったのではないかとしています。
確かに川島さんは年を取っても全然体型が変わらず、この点からも見た目が重要な芸能人としてのプロ意識の高さが伺えますが、ストイックになりすぎて多少無理なダイエットをしていたのかもしれません。
何が原因なのかは定かではありませんが、肝内胆管がんで手術を受けたわけですから今後あまり無理なことはせず、仕事も多少セーブするなどして欲しいですね。