世界3大ビューティーコンテスト『ミス・インターナショナル』の日本代表を選ぶ『2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会』の最終選考が23日に行われ、俳優・タレントの“ファンファン”こと岡田眞澄さん(おかだ・ますみ 2006年5月死去 享年70)の娘で、青山学院大学2年生の・岡田朋峰さん(おかだ・ともみ 20歳)がグランプリに輝きました。
ちなみに、岡田真澄さんは英語・フランス語が堪能だったことから、1983年~2005年にかけて日本の会場で開催の『ミス・インターナショナル』のMCを務めていました。
そうしたこともあり、今年の日本大会でグランプリを受賞した岡田朋峰さんは、「私には会いたかった人がいます。その人には、どこに行っても、どのような言葉で呼びかけても、会うことはできませんでした。私が7歳の時に亡くなった父です」「父は私に、どんな時もエレガントで、気品を忘れない女性でいるよう教えてくれました。私は今日この会場で、このステージの上で、父に会うことができたと思っております」
などとコメントしていました。
また、父親と似ている部分については「人格そのものだと思います!」と力強く宣言し、「父は気品やエレガントな方で、その部分を受け継いたと思います」と堂々と答えています。
<↓の画像が、日本代表になった岡田朋峰さんの写真>
また、将来の目標については「女性キャスターになりたいなと思います」と明かしており、将来は何かを伝える仕事をしていきたいそうで、青学の先輩でフリーの滝川クリステルアナウンサー(41)のようなキャスターを目指したいといいます。
報道陣から役者業への興味を聞かれると、「舞台や映画を見るのも好きなので、表現をする人という意味では興味がありますが、今は考えていません」と否定し、「青山学院大学の卒業生にはたくさんの女性キャスターがいるので、そんな先輩たちを目指したいです」「2020年の東京五輪を控えて、私が少しでも多くの人に日本の文化を伝える。そんな担い手になれればいいなと思います」
と答えており、大学卒業後はキャスターになる可能性が高そうです。
<↓の画像は、TOP5にランクインした出場者の写真>
このように日本代表に選ばれた岡田朋峰さんは、来年開催の『ミス・インターナショナル世界大会2019』に出場することが決定したのですが、ネット上の反応を見てみると、
- ミス日本系で選ばれる人ってどういう基準で選ばれているのか不思議。ずば抜けてってわけじゃないですよね。きっと独自の選出法方があるんでしょうね
- また親が有名で売り出しやすいから選んだんじゃないだろうな
- キムタクと工藤静香の娘に比べたら美人だな
- ミスコンの選考基準には、大人の事情と話題作りが必ずあると勝手に思っています。
- 本当に気品がありエレガントな人は自らをそんな風に評さないよね。そうありたい、なら分かるんだけど。
- 多くの人が納得できる代表が選ばれることが少ないような気がする。有名人と関わりがあると贔屓されることもあるのかな?平等であるべきだが・・・。
- 雰囲気がお父さんの岡田さんに似ていますよね。前妻の息子さん達は4人いらっしゃったと思いますが皆イケメンだった事を覚えています。
などのコメントが寄せられています。
2016年に日本代表に選ばれた山形純菜さんは、昨年4月にTBSに入社してアナウンサーになっており、岡田朋峰さんは今後どのようなキャスターを目指しているのかは定かではありませんが、2年後にはどうなっているのか楽しみですね。
ネット上では色々と批判的な反応も多く、なぜこの人がグランプリなのか、岡田真澄さんの娘だからなのではないかといった声もありますが、個人的な好みはあるものの、今年の出場者の中ではトップクラスの容姿で、グランプリを受賞したことに対して特に違和感はありません。
<↓の画像が、岡田真澄の娘・岡田朋峰さんの顔写真>
岡田朋峰さんはクウォーターで身長172センチとスタイルも良く、年齢よりも上に見える落ち着いた雰囲気もあり、来年の世界大会ではどのような結果になるのか注目したいですね。