先月、アメリカの人気歌手・レディー・ガガさんが広告モデルを務めた「ヴェルサーチ」の広告写真の”修整前”のモノがネットに流出し、それがあまりにギャップがあったことで話題になりましたが、これは日本の芸能界でも当たり前のように行われ、大幅な修整が加えられているようです。
そして今回「日刊サイゾー」が、大幅に修整が加えられ実物との差が大きい女優を紹介しています。
まず、「修正芸能人」の代表格として、有名なのが、浜崎あゆみさん(35)。
デビュー当時から、雑誌のゲラチェックでは何度もダメ出ししては、編集者を泣かせていたという。
昨年7月には“ほぼすっぴん”とうたって、『S cawaii!』(主婦の友社)の表紙に登場しましたが、ネット上では『修整しすぎてて、すっぴんもへったくれもない』『光当てすぎ』といった声もあがっていました。
また、女優の小泉今日子さんも、額のシワやほうれい線、頬のデコボコが目立つ写真がネット上で拡散されているほど、“汚肌”として知られていますが、コーセーのメークアップブランド「エルシア」のCM映像では、それらが綺麗になく明らかに修整がされているのだとか。
また、モデルの平子理沙さんは40歳を過ぎても、その若々しさが絶賛されていますが、生放送で彼女の顔を見ると、ほうれい線なども目立ち、年相応で、写真などでは修整が施されているという。
また、女優の桐谷美玲さんは肌荒れがひどく、彼女の写真はパーツの修正は無いものの、肌荒れを消す修整が施されているという。
これにネットでは、
- 桐谷美鈴は若いのに荒れすぎ
- 汚い顔を見せられるよりマシ
- 整形しても酷いんだから残念だよな
- 今後もっとえげつない修整が加えられるんだろうな…
- 女優だけでなく最近は男の俳優も酷いよね
などのコメントがありました。
先日ネットに流出したレディ・ガガさんレベルまではいきませんが、テレビなどを観ていると、実際の顔との顔があまりに違うことがよくありますね。
これもある程度は許せるのですが、別人レベルに修整が加えられ詐欺かと思ってしまうようなものもあり、残念な気持ちになることがあります。
どうせ修整出来るからと思っている芸能人は多いと思いますが、多くの方が憧れる職業に就いているわけですから、普段からケアをして綺麗な状態を保ってもらいたいものですね。