小島瑠璃子が芸能界復帰で個人事務所設立。今後の活動や新事業開始をReHacQで告白。動画あり

雑ネタ
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小島瑠璃子と子供

2023年から芸能活動を休止していた“こじるり”こと小島瑠璃子さん(31)が12日から芸能活動を再開し、個人事務所『USAGI』の設立を発表しました。

小島瑠璃子さんは12日に、経済メディア『NewsPicks』とYouTubeチャンネル『ReHacQ -リハック-』に出演し、大手芸能事務所『ホリプロ』を退所後の結婚、中国への留学、今年2月に夫が急死し、芸能活動を再開するに至った経緯や理由、今後の活動などについて語りました。

そして、13日に自身が代表を務める個人事務所『USAGI』を設立し、公式サイトも開設したことをインスタグラムで報告しており、「ご縁をいただき、すばらしいチームに会社のロゴとホームページを作っていただくことができました うさぎを上から見た様子と気づきをイメージさせる“!!”を合わせて組み合わせていただきました。ピンときて、ぴょん!と動く。こまかな気付きや発見を大切に。人を大切に。周りの方々の助けに毎日感謝を忘れず活動をしていきます。改めて皆さまどうぞよろしくお願いいたします」と綴っています。

<↓の画像が、小島瑠璃子さんのインスタグラム投稿>
小島瑠璃子が個人事務所設立

小島瑠璃子さんは2022年に、中国での活動を見据えて留学することを発表し、同9月までに全てのレギュラー番組を降板、2023年2月をもって2009年のデビュー以来所属していたホリプロを退所しました。

同3月に2歳年下の実業家・北村功太さんと結婚後、4ヶ月にわたり中国・上海の復旦大学に短期語学留学し、同8月に第1子妊娠を発表しました。

小島瑠璃子さんのメディア出演は2023年9月放送の『サタプラ』(TBS系)が最後で、番組では夫と充実した日々を送っていることなどを明かしていたのですが、今年2月に自宅マンションで夫が急死しました。

それから8ヶ月経ち、小島瑠璃子さんはNewsPicksとReHacQのインタビュー取材を受け、夫との結婚や出産などがきっかけで、中学留学は当初の予定よりも短期間で終了したことなどを明かしました。

また、夫との死別直後からホリプロも含めて様々な人に支えられ、周囲の人たちにアドバイスを受けて強引に前を向くようにし、芸能活動再開を決断したといいます。

芸能活動再開にあたりホリプロとも話し合ったそうで、芸能活動休止前から自分が世間知らずで、「箱入り娘」状態にあるとの自覚があったため、ホリプロには戻らずに独立して活動することを決断したそうです。

今後は芸能活動だけでなく、新たな事業を始めるために準備を進めていることも明かし、その具体的な内容については現時点で明かせる状態ではないとしています。

今後やりたい活動については、過去に出演した番組で様々なジャンルの人にインタビューをしてきた経験などから、「人の魅力にスポットライトを当てることをしたい」といい、逆に今後の芸能活動で避けたい仕事については、「近々で心がシンドいなというタイミングが多くあったので、誰かを傷つけたくないというのはあります。それ以外の仕事だったら、なんでも新たな気持ちで挑戦していけたら」と語っていました。

小島瑠璃子さん出演『ReHacQ』のインタビュー動画

そして、小島瑠璃子さんの芸能活動再開、個人事務所設立発表を受けてネット上では、

  • 夫が急逝してシングルマザーになり子育てと芸能活動の両立だけでも大変なのに、それに加えて個人事務所を設立して大丈夫なのかな。
  • NHKサイエンスZEROでの司会というかアシスタントでよく見ていましたが、頭の回転の速そうな方という印象。勿論台本あってのことでしょうが。活動再開とのことですので頑張っていただきたい。
  • 今からでも遅くはないので、中国に行ってみたら? 何がしかのパイプを作って日本に帰り、日本で親中タレントになるというのも 一つの生き方だと思いますよ
  • アンチが多いから大変なことも多々あるだろうし、メンタルはかなりダメージを負っているようにも見えたので、お子さんもいることだし無理せず頑張って欲しいね。
  • ホリプロというバックが有ってこその『こじるり』だったと思い知るんじゃない? これからどんな芸能人を目指しているのかは分からないが、いきなりパツ金で復帰だとイメージ悪いと思う。
    しかし、不幸な事でシングルになってしまったので、子供の為にも頑張って

などの声が上がっています。

小島瑠璃子さんがホリプロを退所した裏側を巡っては様々な報道が飛び交い、「半ばクビのような状態だった」との情報も流れていました。

しかし、ReHacQのインタビューでは話し合いを重ねた上での円満退所だったことを示唆し、夫が急死後もホリプロの人たちから連絡があったり、活動再開にあたっても色々と相談したことを明かしています。

また、事務所独立にあたってパートナーとして選んだのは、芸能界とは全く無縁の企業で働いていた小学校時代からの幼馴染で、その親友に「私に人生を預けてくれないか」と“プロポーズ”して脱サラしマネージャーになってもらったと明かしているのですが、今後もし困ったことがあったらホリプロ時代のマネージャーに相談したいとも語っていて、現在もホリプロとは良好な関係にあることがうかがえます。

ただ、ホリプロと業務提携しているわけでもないようですし、後ろ盾が全くない状態でこれまでに色々とあった小島瑠璃子さんが、以前のように仕事を獲得できるかどうかは分かりません。

子育てをしながら個人事務所・USAGIの代表も務め、加えて新たな事業も今後開始し、一気に新たなことを始めて大丈夫なのかと心配になる部分もありますが、無理をし過ぎずにこれからまた頑張ってほしいです。

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