芸トピ

こじるりが中国進出へ。キングダム作者・原泰久と交際、略奪愛疑惑で仕事激減し海外へ渡る

小島瑠璃子が中国の大学に留学、移住を正式発表。理由と今後の活動、ネットで賛否両論。直筆文書の画像あり

タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(28)が8日、中国での芸能活動を視野に、来年から中国の大学に留学することを発表しました。

小島瑠璃子さんは自身のツイッターとインスタグラムに直筆の文書を投稿し、「中国での活動を見据え、来年から中国の大学に留学します」と報告しています。

所属事務所『ホリプロ』や家族等と協議を重ね、今後の新たな挑戦を理解して貰った上で、現在は中国への移住に向けて準備を進め、芸能活動を少しずつセーブしていると明かし、移住のタイミングは世の中の状況を見ながら判断するとのことです。

最後に、「今までタレント小島瑠璃子にお仕事を任せて下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました。サポートしてくださった方々、ファンの皆さん、来年には日本を離れ場所は変わりますが、元気に自分を信じて頑張りますので、これからも見守って下さい」と綴っています。

<↓の画像が、小島瑠璃子さんの直筆コメントの写真>

ホリプロもコメントを出し、「私どもホリプロ所属のタレント 小島瑠璃子ですが、生活の拠点を中国に置くことを見据え、まずは来年から中国の大学に留学することになりました。なお、これまで通り、所属はホリプロです。皆様におかれましては、小島瑠璃子への応援をよろしくお願い申し上げます。」としており、今後もホリプロで芸能活動を行っていくとのことです。

そして、小島瑠璃子さんの中国留学発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

小島瑠璃子さんは少し前から中国進出を視野に入れていることを告白しており、2020年1月放送のラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)にて、中国・上海への移住を視野に、物件探しをしていることを明かしていました。

同3月放送の『ますおか&こじるりのベタな旅人トラベター シーズン6』(HBC北海道放送)では、中国に移住する理由については、「ちょっと日本から出て行かないとダメだなと思って。限界を感じて」「日本だけだと尻すぼんでいく感じがしたんですよ、3年から5年後くらいに。勘なんですけど」と説明し、日本のみでの活動では厳しいと感じていたそうです。

2020年4月には中国に移住する計画を立てていたそうですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期となったとしていました。

小島瑠璃子さんは2018年に『世界ふしぎ発見!』(TBS系)のロケで中国を訪れ、これがきっかけで中国語の勉強を始めたそうで、2019年11月には中国版ツイッター『微博(ウェイボー)』のアカウントも開設しました。

また、今年1月には“中国で一番有名な日本人”とも言われる俳優・矢野浩二さんと接触し、中国語で対談するする姿をウェイボーで披露するなど、中国進出に向けた活動をしていました。

小島瑠璃子さんが中国語を披露している動画

小島瑠璃子さんは2020年に、人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さんとの真剣交際がスクープされ、後に略奪愛、不倫疑惑まで浮上したことで大きな波紋を広げ、これによってイメージが著しく悪化しました。

そうしたこともあり、日本での活動はかなり厳しくなっていますが、これから中国に渡って新たにどういった活動をしていくのか見ものですね。

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